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資料2 菊池参考人提出資料(新潟県福祉保健部地域医療政策課 課長) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22425.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第2回 12/3)《厚生労働省》
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地域医療構想の必要性「その2」

~人口構造と入院医療ニーズの変化への対応~
新潟県医療審議会資料
(令和3年4月16日)

〇 後期高齢者の増加に伴い、大きく増える疾患(肺炎、骨折等)
〇 75歳未満の減少に伴い、増えない疾患
〇 それぞれ2つの「入院医療ニーズの変化」に対応する必要
疾患別の一般病床推計入院患者の増減率
(2015年を100とした場合)
130.0

後期高齢者に多く見られる
「肺炎」等の入院ニーズは
大きく増える

120.0
肺炎等

110.0
100.0
90.0

80.0

がん

一方で、専門的な手術を要する
「がん」など、それほど入院
ニーズが増えず、減少していく
疾患もある

70.0
2015年

2020年

2025年

2030年

2035年

2040年

2045年

資料:平成29年患者調査(厚生労働省)、社会保障・人口問題研究所 「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」

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