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資料2 菊池参考人提出資料(新潟県福祉保健部地域医療政策課 課長) (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22425.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第2回 12/3)《厚生労働省》
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新潟県の重点支援区域への申請(令和3年度)
2 佐渡区域
(1)経


令和3年10月27日付けで申請

(2)目


本区域は、離島という地理的な制約により、特に医療資源が不足している。近年、医師不足を理由として
島内の医療機関の縮小が進み、これまで提供されてきた医療サービスが維持できなくなっているため、国の
後押しを得て、持続可能な医療提供体制の構築に向けた再編を進める。

(3)対象医療機関
【公立病院】市立両津病院、市立相川病院
【公的病院】厚生連佐渡総合病院、厚生連南佐渡地域医療センター
(4)再編の概要
市立両津病院を急性期から回復期・慢性期を中心とした機能に転換し、市立相川病院及び佐和田病院(R4年
3月末で病床閉鎖)の入院機能を両津病院に集約するとともに、急性期機能を佐渡総合病院に集約する。
また、医師・看護師の確保や在宅医療の体制強化を図る。



病院名(★:再検証対象)

許可病床数(稼働)
佐渡

① 佐渡市立両津病院★

一般: 99床( 60床)

② 佐渡市立相川病院

一般: 52床( 52床)

③ 佐渡総合病院

一般:350床(350床)

④ 南佐渡地域医療センター

一般: 19床( 19床)








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