よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2】参考資料 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45948.html
出典情報 新たな地域医療構想において精神医療を位置付ける場合の課題等に関する検討プロジェクトチーム (第2回 11/25)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和6年11月6日新たな地域医療構想において精神医療を位置付ける場合の課題等に関する検討PT資料

令和6年3月29日第1回新たな地域医療構想等に関する検討会資料

2025年の医療需要及び各医療機能の必要量の推計の基本的考え方
○ 地域医療構想は、都道府県が構想区域(原則、二次医療圏)単位で策定。そのため、将来の医療需
要や病床の必要量についても、国が示す方法に基づき、都道府県が推計。

○ 患者に対して行われた診療行為を、診療報酬の出来高点数で換算した値(医療資源投入量)の多寡
により、高度急性期機能・急性期機能・回復期機能・慢性期機能を区分。医療機能区分ごとに、医療
需要(1日当たりの入院患者延べ数)を算出。それを病床稼働率で割り戻して、病床の必要量を推計。
都道府県が構想区域ごとに推計

医療資源投入量
(点)
高度急性期機能の
患者延べ数
C1:3000点
急性期の
患者機能延べ数

医療機能

2025年の医療需要

高度急性期機能

○○○○人/日

急性期機能

□□□□人/日

回復期機能

△△△△人/日

慢性期機能

▽▽▽▽人/日

C2:600点

C3:225点

病床稼働率で割り戻して、病床数に変換

回復期機能の
患者延べ数

・高度急性期75% ・急性期78%
・回復期90%
・慢性期92%

見込まれる幅





入院からの日数
在宅復帰に向けた調整を要する幅を見込み175点で区分して推計する。なお、175
点未満の患者数については、慢性期機能及び在宅医療等の患者数として一体的に推
計する。

全ての疾患で合計し、各医療機能の医療需要とする。

医療機能

2025年の病床数の必要量

高度急性期機能

●●●●床

急性期機能

■■■■床

回復期機能

▲▲▲▲床

慢性期機能

▼▼▼▼床
7