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資料2-6 厚生労働省 御提出資料 (5 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2409_04medical/241125/medical03_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 11/25)《内閣府》
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全国医療情報プラットフォームの全体像(イメージ)
全国医療情報プラットフォーム

1


医療情報基盤
電子処方箋管理サービス

H

紹介状・退院時サマリ等

国民

救急隊

専用
アプリ



同意情報

医療情報閲覧機能
特定健診等情報

医療費情報
(レセプト)

薬剤情報
(レセプト)

診療情報
(レセプト)

*カルテ情報

*傷病名、アレルギー、薬剤禁忌
感染症、検査情報、処方情報

要介護認定情報

LIFE情報

介護情報
(レセプト)

2
介護保険者

閲覧

公費助成情報
の連携

3

異なる領域の基盤間連携



※連携方法検討中

自治体・保健所

PMH(Public Medical Hub)

異なる領域の基盤間連携

公費助成情報

予防接種

母子保健


健康管理
システム等

二次利用基盤
履歴照会・回答システム
※匿名化識別IDを付与するシステム

自治体

H

閲覧

健診結果(母子保健)、
接種記録等の連携
手入力不要

健康管理、疾病予防、適切な受診等のサポート

予診票や接種券がデジタル化され、速やかに接種勧奨が届くので能動的でス
ムーズな接種ができる。予診票・問診票を何度も手書きしなくて済む。
自分の健康状態や病態に関するデータを活用し、生活習慣病を予防する行動
や、適切な受診判断等につなげることができる。
接種通知、患者サマリー情報等

全国医療情報
プラットフォーム

国民

マイナ
ポータル

介護DB

DPC

がん登録

指定難病

小児慢性
特定疾病

感染症

予防接種

障害福祉

4
民間のヘルスケアサービス等

etc...

問診票・予診票入力、データ提供同意

ライフログ等




公衆衛生、医学・産業の振興に資する二次利用

政策のための分析ができることで、次の感染症危機への対応力強化につながる。
医薬品等の研究開発が促進され、よりよい治療や的確な診断が可能になる。
二次利用データベース群(例)
NDB

介護DB

DPC

がん登録

指定難病

小児慢性
特定疾病

感染症

予防接種

障害福祉

各DBの
データ連携

解析基盤

医療・介護データ等の解析基盤(HIC)

NDB

持参不要

医療機関

自治体等向け中間サーバー



行政職員・研究者

H

患者

行政・自治体情報基盤



医療機関

自治体

マイナ
ポータル

医療保険者等向け中間サーバー

保険者業務
システム等

医療機関・自治体サービスの効率化・負担軽減

受診時に、公費助成対象制度について、紙の受給者証の持参が不要になる。
情報登録の手間や誤登録のリスク、費用支払に対する事務コストが軽減される。





※システム詳細検討中

施設入所時
・リハビリ中の確認

H

ケアプラン

特定健診等データ収集/管理システム

解析ソフト等

資格情報

介護保険
システム等



介護事業所

救急医療
・入院中の確認

介護業務
ソフト等

※共有する介護情報については検討中

救急時医療情報閲覧機能

医療保険者

医療機関・薬局

意識不明による
救急搬送中の確認

介護情報データベース(仮称)

オンライン資格確認等システム

資格情報

救急隊

ケアプランデータ連携システム

オンライン資格確認システム
電子カルテ
レセコン等

 意識不明時に、検査状況や薬剤情報等が把握され、迅速に的確な治療を受けられる。
 入退院時等に、医療・介護関係者で状況が共有され、より良いケアを効率的に受けられる。

ADL、栄養・摂食嚥下、口腔衛生情報等

電子カルテ情報共有サービス(仮称)
※システム詳細検討中

救急・医療・介護現場の切れ目ない情報共有

科学的介護情報システム(LIFE)

処方・調剤情報

医療機関・薬局

介護事業所

介護情報基盤

≪医療DXのユースケース・メリット例≫

行政職員・研究者
医薬品産業等

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