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資料2-6 厚生労働省 御提出資料 (8 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2409_04medical/241125/medical03_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 11/25)《内閣府》
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システム構成・機能

標準型電子カルテのシステムイメージ

 標準型電子カルテはクラウド上に配置し、医療DX(全国医療情報プラットフォーム)のシステム群や、民間事
業者が提供するシステム群(オプション機能)とのAPI連携機能を実装すべく、検討中。
一方で、民間事業者が提供するシステム群は数多く存在するため、API連携機能の実装に当たっては、以下の
論点等を踏まえ、その対象範囲や実装方法等を検討する。
 開発にあたっては、デジタル庁をプロダクトオーナーとするプロダクトチームを編成、医療機関システムの変革
に意欲的な民間ベンダーを巻き込み、合意形成を作りながら進めていく。
<構築に向けた主な論点>
• システム接続方式:クラウドに配置した標準型電子カルテと部門システム等(オンプレミス)との接続方式
• 標準規格化:部門システム等と接続する上での標準規格化の範囲や既定方法
<標準型電子カルテのシステムイメージ>

API連携

標準型電子カルテ

API連携
オンライン資格
確認等システム

電子処方箋
管理サービス

電子カルテ情報
共有サービス

民間事業者が提供する
システム群(オプション機能)
レセコンシステム
部門システム
院外システム
(外注検査センター等)
・・・

・・・

標準型レセコン
(共通算定モジュール)

医療DX(全国医療情報プラットフォーム)のシステム群

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