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資料3 経済・財政一体改革(地方行財政等) 参考資料(内閣府) (4 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/1203/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和6年第15回 12/3)《内閣府》
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人口動態(高齢者比率が低下する例)
 2020年から2050年にかけて高齢者比率は高まっていくが、小規模自治体の中には相対的に高齢者比率が低下する自治体も
見られる。
 こうした小規模自治体においては、人口ピラミッドは、逆三角形型から、長方形型へ変化し、人口減少は継続するものの、人口
動態はバランスしていくことが見込まれる。
図1 地方自治体の高齢者と若年者の人口変化率
左図:過去10年間(2010年→2020年)、右図:将来30年間(2020年→2050年)

図2 将来30年間の若年者人口変化率が
高齢者人口変化率を上回る40自治体の
人口ピラミッド(上図:2020年、下図:2050年)
0

125%

125%

100%

100%

若年者(15歳未満)人口変化率

若年者(15歳未満)人口変化率

若年者が高齢者より増加した、または
若年者が高齢者ほど減少しなかった自治体

75%
50%
25%
0%
-25%
-50%
-75%
-100%
-100%-75% -50% -25% 0%

若年者が高齢者より
減少した自治体
25% 50% 75% 100% 125%

高齢者(65歳以上)人口変化率

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若年者の減少率が
高齢者の減少率よりも
小さい自治体

75%
50%
25%
0%

5

-75%

若年者の減少率が
高齢者の減少率よりも
大きい自治体

-100%
-100%-75% -50% -25% 0% 25% 50% 75% 100% 125%

高齢者(65歳以上)人口変化率

2

男性

3

4

5

4

3

女性

2

1

-25%
-50%

1

(千人)

95歳~
90~94歳
85~89歳
80~84歳
75~79歳
70~74歳
65~69歳
60~64歳
55~59歳
50~54歳
45~49歳
40~44歳
35~39歳
30~34歳
25~29歳
20~24歳
15~19歳
10~14歳
5~9歳
0~4歳

95歳~
90~94歳
85~89歳
80~84歳
75~79歳
70~74歳
65~69歳
60~64歳
55~59歳
50~54歳
45~49歳
40~44歳
35~39歳
30~34歳
25~29歳
20~24歳
15~19歳
10~14歳
5~9歳
0~4歳

0
0

男性

5

4

1

2

3

4

5

(千人)

女性

3

2

1

0

(備考)内閣府「経済・財政と暮らしの指標『見える化』データベース」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)」により作成。
福島県「浜通り地域」の13市町村(いわき市、相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村)については、将来人口推計の値が存在しない
ため、本集計の対象から除き、1728自治体の過去の人口実績・将来人口推計を2020年人口規模別に集計した。

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