院内がん登録報告書に対する協議会（主に患者関係委員）における意見
１．医療機関の増加（2013年症例報告書から対応）
• 探したい施設が報告書に載っていない
• 拠点病院3施設のみでは少なすぎる

２．集計がん種の増加（2013年症例報告書から対応）
• すべてのがんの種類に対応して欲しい。５大がんのみでは少ない

３．５年生存率の公開（2014年症例報告書から対応）
• 自分と同じがんのステージ毎の生存率が知りたい。施設毎に知りたい

協議会委員からの要
４．専門家のコメントの掲載（2013年症例報告書から対応）
望には、できる限り応
• グラフを見ても、それをどう読んだらいいか分からない
えてきた
• 表やグラフの見方が分からない、見ても理解が難しい

５．データ検索できるWebサイトの構築（2015年症例から対応）
• 記載されている情報が、必要としているすべての患者に届くようにして欲しい
2024/12/23

第16回がん診療提供体制のあり方に関する検討会

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