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【資料02】毒物劇物部会について[1.2MB] (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47986.html
出典情報 薬事審議会(令和6年度第5回 12/25)《厚生労働省》
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【別添2】
(1)原体
試験の種類
急性経口毒性

供試動物
ラット

試験結果
LD50:雄 134 mg/kg
雌 138 mg/kg

備 考
OECD TG401
(1987)、
FIFRA 81-1、
EEC Method B1
準拠

急性経皮毒性

ウサギ

LD50:雌雄 >5000 mg/kg

FIFRA 81-2 及び
81-5 準拠

急性吸入毒性

ラット

LC50:雄 1.9 mg/L(4hr)

(ダスト)

雌 1.9 mg/L(4hr)

OECD TG403
(1981)、
FIFRA 81-3 準拠

皮膚刺激性

-

-

-

眼刺激性

-

-

-

その他

-

-

-

(2)18.3%製剤
※農薬登録における管理濃度の上限値は±6%(今回の場合、~19.4%)
試験の種類
急性経口毒性

供試動物
ラット

試験結果
LD50:雌 >300, <2000 mg/kg

備 考
OECD TG423
(2001)準拠

急性経皮毒性

ラット

LD50:雌 >2000 mg/kg

OECD TG402
(2017)準拠

急性吸入毒性

-

-

-

皮膚刺激性

ウサギ

ごく軽度の刺激性あり

OECD TG404
(2015)準拠

眼刺激性

ウサギ

眼刺激性変化は認められなかった

OECD TG405
(2020)準拠

その他

-

-

-

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