方法
対象者：両区の陽性者1,998人のうち、疫学調査票の
行動歴に会食・飲み会が1回でもあった陽性者 540人
調査項目：性別、年代、職業、職種、同居の有無、国籍、発症後行動

など

分析：・各調査項目に関する記述疫学的分析

・対象者の中で、１. 会食・飲み会の参加者人数、２. 会食・飲み会の回数
に着目し、積極的疫学調査の資料をもとに質的分析（テキスト分析）を
行い、陽性者の行動や特徴を調べた。1、2 の方法と定義については後述。
・補足として、３．会食・飲み会のうち、自宅で行ったか否かに分けて
自宅で開催した陽性者の特徴を調べた。
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