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資料3-6 前田先生提出資料 (72 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第79回 4/6)《厚生労働省》
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分析3 自宅での会食・飲み会をしていた人の特徴
・20代、30代の会食・飲み会の約1割が、自宅での会食・飲み会であった。
※飲食店以外での会食が可能である若年層では比較的多い。

・若年層と比べ、60代では自宅での会食・飲み会をしていた人は、分析対象者では皆無であった。
・女性は56%(57人中32人)で、男女に大きな違いはなかった。
図表外の詳細情報より
・自宅での会食・飲み会を行っていた人のうち、同居ありは42%(57人中24人)であり、同居の
有無による違いは大きくなかった。家族ぐるみ、あるいは友人のみなど、さまざまなパターンで
の自宅の会食・飲み会が考えられる。
・自宅での会食・飲み会のうち、5人以上で行っていたのは、約3割(19人)であり、男女比は
半々であった。自宅でも感染リスクが高い人数での会食・飲み会を開催していることが示され
た。

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