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資料3-6 前田先生提出資料 (64 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第79回 4/6)《厚生労働省》
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分析1-①

会食・飲み会を10人以上と行った人の特徴

・男性が約7割(18人中13人が男性)であった。
・30代が最も多いが、年齢による差はみられない(20代5人、30代7人、40代5人)。
・職種では会社員が最多(18人中10人が会社員)。 デスクワークや事務系、基本的に
在宅勤務をしている者もおり、仕事以外の飲食が関連していた。
・同居の有無は、両者半数程度であった。
・約3割(5人)の人が発症後も行動していた。
・会食・飲み会人数が多くなった理由は、①冠婚葬祭(結婚式、親族との法要など)、
②目的のある食事会(送別会、誕生日パーティ)、③ゴルフやイベントへの参加、
④地方出張時などに大別された。
・感染可能期間に、会食・飲み会に加えて、ほかの行動も併せ持っていた者は、約3割(6人)
であった。
Appendix表1-1を参照28