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公益社団法人日本看護協会 事業継続計画(BCP) (2024年12月策定) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nurse.or.jp/home/assets/jna_bcp_202412.pdf |
出典情報 | 公益社団法人日本看護協会 事業継続計画(BCP) (2024年12月策定)(1/10)《日本看護協会》 |
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第1章
日本看護協会事業継続計画(BCP)の基本的な考え方
1-1
基本方針
1-1 基本方針
1-1-1 事業継続計画の目的
公益社団法人日本看護協会は、看護職の資格を持つ個人が自主的に加入し運営する、日本最大の看
護職能団体である。47都道府県看護協会と連携して活動する全国組織で、個人の力だけでは解決でき
ない看護を取り巻く課題を、組織の力で解決し、看護を発展させ、社会に貢献している。看護の質の
向上、看護職が働き続けられる環境づくり、看護領域の開発・展開の3つの使命に基づく事業領域に
おいて、政策形成、自主規制、支援事業、開発・経営、広報、社会貢献の6つの実現手法を用いて、
人々の健康な生活の実現を図ることを基本戦略としており、いのち、暮らし、尊厳をまもり支える看
護であるために、大規模地震等が発生した場合においてもその機能を維持し、災害支援活動など社会
から必要とされる事業を適切に実施、継続することが求められる。
図1:基本戦略―3つの使命と6つの実現手法
1
日本看護協会事業継続計画(BCP)の基本的な考え方
1-1
基本方針
1-1 基本方針
1-1-1 事業継続計画の目的
公益社団法人日本看護協会は、看護職の資格を持つ個人が自主的に加入し運営する、日本最大の看
護職能団体である。47都道府県看護協会と連携して活動する全国組織で、個人の力だけでは解決でき
ない看護を取り巻く課題を、組織の力で解決し、看護を発展させ、社会に貢献している。看護の質の
向上、看護職が働き続けられる環境づくり、看護領域の開発・展開の3つの使命に基づく事業領域に
おいて、政策形成、自主規制、支援事業、開発・経営、広報、社会貢献の6つの実現手法を用いて、
人々の健康な生活の実現を図ることを基本戦略としており、いのち、暮らし、尊厳をまもり支える看
護であるために、大規模地震等が発生した場合においてもその機能を維持し、災害支援活動など社会
から必要とされる事業を適切に実施、継続することが求められる。
図1:基本戦略―3つの使命と6つの実現手法
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