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【資料1-5】臨薬恊・OTC薬協_令和3年8月4日提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25122.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和4年度第1回 4/11)《厚生労働省》
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一般用検査薬を導入することにより期待される効果

検査結果から、潜在的に治療を必要としている生活者が、医療機関に
受診するきっかけをつくり、適切な対処方法へと誘導する。
0.0

<自分で調べる>

20.0

添付文書などの説明書で
対処方法を確認する

定期的な健康診断や人間ドックを受けてい
ない生活者は約42%。※1
定期的な検査を受けていない生活者のうち
自宅でできる検査の使用意向は約73%。

40.0

60.0

80.0

30.2

自分でインターネットなどで調べる

45.4

<誰かに相談する>
医療機関の医師(対面)

63.3

医療機関の医師(オンライン)

15.6

薬局・ドラッグストアの薬剤師など

※1

検査薬の製造メーカー

検査薬を使って、検査結果で異常が出た時
の対処方法については、「医療機関の医師
(対面)」が約63%と最も高く、対面とオン
ラインを合わせた医療機関の医師への相談
は約67%。※1

5.9
2.3

家族
友人
その他
誰にも相談しないし、
自分でも調べない

10.4
2.5
0.0
8.3

医療機関の医師(対面、オンライン)

67.1

医療従事者(医療機関の医師、
薬局・ドラッグストアの薬剤師など)

67.6

※1 一般用検査薬に関する消費者ニーズ調査 2021年 インテージ

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