よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 障害福祉サービス事業者等の経営情報の見える化について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50008.html
出典情報 社会保障審議会・こども家庭審議会 社会保障審議会障害者部会(第145回 1/30)こども家庭審議会障害児支援部会(第10回 1/30)(合同会議)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和5年度補正予算 5.3億円

施策名:障害福祉サービス等情報公表システム機能追加

② 対策の柱との関係

① 施策の目的
障害福祉サービス等事業者の経営の透明性を図る観点から、事業者から詳細な財務の状況の提供を
求め、財務状況のデータベースを整備する。













③ 施策の概要
障害福祉サービス事業所の経営の透明性を確保する観点から、財務状況のデータベースを整備することにより、費用の使途の透明
性の向上を図る。

④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
(独)福祉医療機構
WAMNET

交付先:独立行政法人福祉医療機構
補助率:定額
基本情報
の閲覧

一般市民


地方公共団体等

基本情報

基本情報
の入力

財務情報DB

経営状況等の
閲覧・分析

経営状況等

財務状況の
入力

障害福祉
サービス等
事業者等

※ DBの項目については、
障害福祉サービスに係る R5、6調査研究事業等
を踏まえ検討
施策の検討等に活用

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
財務状況のデータを分析可能なデータで収集することで横串での分析が可能となり、経年比較の分析も可能となる。また、統計調査
で実施している経営状況等調査との比較も可能となり、より精緻に経営状況の分析が可能となり、費用の使途の透明性向上を期待で
きる。
4