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こどもの自殺に関する意識調査 (4 ページ)

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出典情報 こどもの自殺に関する意識調査(2/28)《こども家庭庁》
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一の国であった」が 19.7%、「大人も含めた日本全体における自殺者数は減少傾向にあるものの、こどもの自殺者数は
増加傾向にある」が 19.5%、「若年(18 歳~29 歳)の 44.8%が希死念慮を持った経験がある」が 16.6%となりま
した。
※ こどもの結果は本リリース 2-1 に記載。

日本国内におけるこどもの自殺を社会課題として認識している理由を問う設問に対して、回答が多かったものは、
「TV・新聞等のニュースでよく見かけるから」が 42.0%、「こどもは日本の未来を担う存在だと考えるから」が 23.6%、「自
分がこどもを持つ親だから」が 22.0%となりました。
※ 「こどもの自殺を自分の周囲に起こりうる社会課題として認識している」と回答した人が対象(n=864)

1-2. 深刻な悩みを持つこどもへの対応
あなたの周囲で、自殺の可能性や深刻な悩みを持っていることを感じさせるこどもの存在に気付いた際、そのこどもにと
って望ましい対応を知っているかを問う設問に対して「あまり知らない」が 32.9%、「全く知らない」が 23.8%となりました。
※ こどもの結果は本リリース 2-2 に記載。