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こどもの自殺に関する意識調査 (5 ページ)

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出典情報 こどもの自殺に関する意識調査(2/28)《こども家庭庁》
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深刻な悩みを持つこどもに対して行動を取ったことがあるかを問う設問について、「行動したことがある」が 8.5%、「行動
したことがない」が 17.5%となりました。なお、「深刻な悩みを持っていると感じるこどもに、出会ったことがない」は 65.4%
となりました。
※ こどもの結果は本リリース 2-2 に記載。

周囲のこどもに対して、気にかけたり声をかけたりするなど、何かしらの対応をしなくてはいけないと感じるこどもの行動を
問う設問に対して、回答が多かったものは、「自殺について考えたり、関連する言動や行動をとる」が 54.3%、「不眠や食
欲不振、体調不良が続く」が 51.4%、「危険な行動をとったり、周囲のおとなへ迷惑をかけるような行動をとる」が
47.3%となりました。