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資料4 日本放射線腫瘍学会 提出資料 (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_55468.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第17回 3/21)《厚生労働省》 |
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まとめ:放射線療法の集約化
1段目:都道府県又は更に広域(※1)で集約化の検討が必要な医療
• 国立がん研究センター、都道府県がん診療連携拠点病院、大学病院本院
• 地域の実情によっては地域がん診療連携拠点病院等
⇒ 粒子線治療(重粒子、陽子線)、BNCT、専用病室を要するRI内用療法
密封小線源治療(組織内照射)
2段目:がん医療圏又は複数のがん医療圏単位での集約化の検討が必要な医療
• がん診療連携拠点病院等
• 地域の実情によってはそれ以外の医療機関
⇒精度の高い放射線治療(IMRT, IGRT)、IMRT以外の外部照射、
外来・特別措置病室でのRI内用療法、密封小線源治療(腔内照射)
3段目:「均てん化が望ましい医療」
20
1段目:都道府県又は更に広域(※1)で集約化の検討が必要な医療
• 国立がん研究センター、都道府県がん診療連携拠点病院、大学病院本院
• 地域の実情によっては地域がん診療連携拠点病院等
⇒ 粒子線治療(重粒子、陽子線)、BNCT、専用病室を要するRI内用療法
密封小線源治療(組織内照射)
2段目:がん医療圏又は複数のがん医療圏単位での集約化の検討が必要な医療
• がん診療連携拠点病院等
• 地域の実情によってはそれ以外の医療機関
⇒精度の高い放射線治療(IMRT, IGRT)、IMRT以外の外部照射、
外来・特別措置病室でのRI内用療法、密封小線源治療(腔内照射)
3段目:「均てん化が望ましい医療」
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