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資料3 令和3年度事業最終報告2(国立がん研究センター中央病院) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25107.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第15回 4/13)《厚生労働省》 |
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患者に関する情報の把握に用いるシート(高齢者機能評価ツール)
G8(Geriatric 8):高齢がん患者を対象に作成された高齢者総合的機能評価ツール
合計点数(0~17) カットオフ14以下と設定
ADL(日常生活動作)、IADL(手段的日常生活動作)の低下に関する予後予測能に優れている
G8スコア ≦14点 は、>14点と⽐較して有意に生存期間が短いことが報告されている
Kenis C, et al: J Clin Oncol 2014; 32(1) 19-26.
質問項目
A
過去3カ月間で食欲不振、消化器
系の問題、そしゃく・嚥下困難な
どで食事量が減少しましたか
該当回答項目
質問項目
0:著しい食事量の減少
1:中等度の食事量の減少
2:食事量の減少なし
0:19未満
E
BMI値
0:3kg以上の減少
B
C
過去3カ月間で体重の減少はあり
ましたか
⾃力で歩けますか
1:わからない
2:1~3kgの減少
H
1 日に4 種類以上の処方薬を飲ん
でいますか
2:21 以上23 未満
0:はい
1:いいえ
3:体重減少なし
0:良くない
0:寝たきりまたは車椅子を常時使
用
0.5:わからない
1:ベッドや車椅子を離れられるが、
歩いて外出できない
P
同年齢の人と⽐べて、⾃分の健康
状態をどう思いますか
1:中程度の認知障害
2:精神的問題なし
1:同じ
2:良い
0:高度の認知症またはうつ状態
神経・精神的問題の有無
1:19 以上21 未満
3:23 以上
2:⾃由に歩いて外出できる
D
該当回答項目
0:86 歳以上
年齢
1:80 歳~85 歳
2:80 歳未満
日本臨床腫瘍研究グループ:JCOG高齢者研究委員会ホームページ, 推奨CGAツール
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G8(Geriatric 8):高齢がん患者を対象に作成された高齢者総合的機能評価ツール
合計点数(0~17) カットオフ14以下と設定
ADL(日常生活動作)、IADL(手段的日常生活動作)の低下に関する予後予測能に優れている
G8スコア ≦14点 は、>14点と⽐較して有意に生存期間が短いことが報告されている
Kenis C, et al: J Clin Oncol 2014; 32(1) 19-26.
質問項目
A
過去3カ月間で食欲不振、消化器
系の問題、そしゃく・嚥下困難な
どで食事量が減少しましたか
該当回答項目
質問項目
0:著しい食事量の減少
1:中等度の食事量の減少
2:食事量の減少なし
0:19未満
E
BMI値
0:3kg以上の減少
B
C
過去3カ月間で体重の減少はあり
ましたか
⾃力で歩けますか
1:わからない
2:1~3kgの減少
H
1 日に4 種類以上の処方薬を飲ん
でいますか
2:21 以上23 未満
0:はい
1:いいえ
3:体重減少なし
0:良くない
0:寝たきりまたは車椅子を常時使
用
0.5:わからない
1:ベッドや車椅子を離れられるが、
歩いて外出できない
P
同年齢の人と⽐べて、⾃分の健康
状態をどう思いますか
1:中程度の認知障害
2:精神的問題なし
1:同じ
2:良い
0:高度の認知症またはうつ状態
神経・精神的問題の有無
1:19 以上21 未満
3:23 以上
2:⾃由に歩いて外出できる
D
該当回答項目
0:86 歳以上
年齢
1:80 歳~85 歳
2:80 歳未満
日本臨床腫瘍研究グループ:JCOG高齢者研究委員会ホームページ, 推奨CGAツール
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