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資料1-4 一般社団法人日本医学会連合 健康・医療分野におけるビッグデータに関する委員会 御提出資料 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/250331/medical03_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 3/31)《内閣府》 |
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電⼦カルテの⽋点
1. 医療のプロセス情報が無い
(医療者の思考に沿っていない)
2. データが構造化されてない
(⾃由⽂で記載)
3. 正しい病名情報がない
(保険病名しかない)
4. 病態毎に分けて書かれない
(機能はあるが使われていない)
5. データの2次利⽤を考えていない
(単なる診療記録に留まる)
AI精度
⾼データ品質
低データ品質
1億⼈
10億⼈
データ量
今の電⼦カルテデータはその1次利⽤にも2次利⽤にもデータの質・量ともに不⾜
精緻な⼈⼯知能(AI)を作ることは困難、国際競争にも負ける
電⼦カルテを単なる診療の記録ではなく、医療の総合管理ツールとして捉える必要あり︕
電⼦カルテ機能を抜本的に変えることで、世界に伍する・勝てる医療情報基盤へ︕
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1. 医療のプロセス情報が無い
(医療者の思考に沿っていない)
2. データが構造化されてない
(⾃由⽂で記載)
3. 正しい病名情報がない
(保険病名しかない)
4. 病態毎に分けて書かれない
(機能はあるが使われていない)
5. データの2次利⽤を考えていない
(単なる診療記録に留まる)
AI精度
⾼データ品質
低データ品質
1億⼈
10億⼈
データ量
今の電⼦カルテデータはその1次利⽤にも2次利⽤にもデータの質・量ともに不⾜
精緻な⼈⼯知能(AI)を作ることは困難、国際競争にも負ける
電⼦カルテを単なる診療の記録ではなく、医療の総合管理ツールとして捉える必要あり︕
電⼦カルテ機能を抜本的に変えることで、世界に伍する・勝てる医療情報基盤へ︕
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