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【資料3】第3期医療費適正化計画の実績評価及び第4期全国医療費適正化計画について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56697.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第193回 4/3)《厚生労働省》 |
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第3期全国医療費適正化計画の実績評価(概要)
第3期全国医療費適正化計画の実績評価(ポイント)
第三 目標・施策の達成状況等
三 医療の効率的な提供の推進に関する目標の達成状況
後発医薬品の使用促進
目標値
実績値
80%以上(令和5年度時点)
81.2%(令和4年度時点)
目標
医薬品の適正な使用促進
・医薬品の適正使用に関する普及啓発や保険者等による医療機関及び薬局と連携した訪問指導の取組の横展開等を行う
・複数種類の医薬品の投与の適否については一概に判断できないことに留意しつつ、複数種類の医薬品の投与の適正化に
関する取組の横展開等を行う
四 医療の効率的な提供の推進に関する施策の取組状況(1 後発医薬品の使用促進、2 医薬品の適正な使用促進に向けた取組)
第3期全国計画において国が取り組むべき施策としていた以下の事項について、具体的に行った国の取組を記載するほか、都道府県独自の取組を記載。
①後発医薬品の使用促進(差額通知、保険者等へのインセンティブの付与、保険者別の使用割合の公表 等)
②医薬品の適正使用の推進(保険者協議会を活用した重複投薬・多剤投与の是正に向けた取組の推進 等)
第四 第3期医療費適正化計画に掲げる施策による効果
適正化効果額
特定健診・保健指導
約200億円
約1,000億円
(地域差半減の場合)
生活習慣病の重症化予防
健康の保持の推進
たばこ対策
-
予防接種
-
その他の予防・健康づくりの推進
-
後発医薬品の使用割合
医療の効率的な提供
約4,000億円
約600億円
(半減の場合)
重複投薬・多剤投与の適正化
合計
約6,000億円
第五 医療費推計と実績の比較・分析
一 第3期医療費適正化計画における医療費推計と実績の差異について、二 医療費の伸びの要因分解
医療費適正化に係る取組を行わない場合の令和5年度の推計医療費
医療費適正化に係る取組が行われた場合の令和5年度の推計医療費
令和5年度の医療費(実績見込み)
令和5年度の推計と実績の差異
約50.3兆円
約49.7兆円
約48.0兆円
約1.7兆円
第六 今後の課題及び展望
一 国民の健康の保持の推進、二 医療の効率的な提供の推進、三 今後の展望
※令和5年度の医療費について、計画策定時に想定されなかった新型コロナウイ
ルス感染症による受療動向の変化等の影響が考えられることから、令和5年度
推計と実績の差異については解釈に留意が必要である。
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第3期全国医療費適正化計画の実績評価(ポイント)
第三 目標・施策の達成状況等
三 医療の効率的な提供の推進に関する目標の達成状況
後発医薬品の使用促進
目標値
実績値
80%以上(令和5年度時点)
81.2%(令和4年度時点)
目標
医薬品の適正な使用促進
・医薬品の適正使用に関する普及啓発や保険者等による医療機関及び薬局と連携した訪問指導の取組の横展開等を行う
・複数種類の医薬品の投与の適否については一概に判断できないことに留意しつつ、複数種類の医薬品の投与の適正化に
関する取組の横展開等を行う
四 医療の効率的な提供の推進に関する施策の取組状況(1 後発医薬品の使用促進、2 医薬品の適正な使用促進に向けた取組)
第3期全国計画において国が取り組むべき施策としていた以下の事項について、具体的に行った国の取組を記載するほか、都道府県独自の取組を記載。
①後発医薬品の使用促進(差額通知、保険者等へのインセンティブの付与、保険者別の使用割合の公表 等)
②医薬品の適正使用の推進(保険者協議会を活用した重複投薬・多剤投与の是正に向けた取組の推進 等)
第四 第3期医療費適正化計画に掲げる施策による効果
適正化効果額
特定健診・保健指導
約200億円
約1,000億円
(地域差半減の場合)
生活習慣病の重症化予防
健康の保持の推進
たばこ対策
-
予防接種
-
その他の予防・健康づくりの推進
-
後発医薬品の使用割合
医療の効率的な提供
約4,000億円
約600億円
(半減の場合)
重複投薬・多剤投与の適正化
合計
約6,000億円
第五 医療費推計と実績の比較・分析
一 第3期医療費適正化計画における医療費推計と実績の差異について、二 医療費の伸びの要因分解
医療費適正化に係る取組を行わない場合の令和5年度の推計医療費
医療費適正化に係る取組が行われた場合の令和5年度の推計医療費
令和5年度の医療費(実績見込み)
令和5年度の推計と実績の差異
約50.3兆円
約49.7兆円
約48.0兆円
約1.7兆円
第六 今後の課題及び展望
一 国民の健康の保持の推進、二 医療の効率的な提供の推進、三 今後の展望
※令和5年度の医療費について、計画策定時に想定されなかった新型コロナウイ
ルス感染症による受療動向の変化等の影響が考えられることから、令和5年度
推計と実績の差異については解釈に留意が必要である。
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