資料3-3 西浦先生提出資料 (128 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第80回 4/13)《厚生労働省》 |
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0回が65.1%, 1回が27.9%、3回が6.0%
Pr(𝑋 = 𝑥) = 𝑃𝑜𝑖𝑠𝑠𝑜𝑛(𝑥, λ𝑇)
で計算した(モデル1を使用)。Tは12か月
70.0
65.1
60.0
Probability (%)
50.0
40.0
27.9
30.0
20.0
10.0
6.0
0.9
0.1
0.0
3
4
5 & more
0.0
0
1
2
Number of emergence events per year
結論
・オミクロン様イベントは平均して数年以内に1回のペースで起こる。
・1年間を通じてオミクロン様イベントが1回以上起こる確率は35%程度である。
・人口レベルの免疫保有度合などが大幅に変わるリスクがその程度である。
・オミクロンワクチンを生産するか否かなどの参考となる(1年以上有用と思われる)
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