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資料7 国土交通大臣提出資料 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi10/gijishidai10.html |
出典情報 | デジタル行財政改革会議(第10回 4/22)《内閣官房》 |
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上下水道DXの推進
○今後3年程度で上下水道におけるDX技術を全国で標準実装。
○このため、上下水道施設のメンテナンスの高度化・効率化に資するデジタル技術をまとめた「上下水道DX技術
カタログ」については、令和7年3月に公表。
○さらに、広域連携に資する漏水調査等のDX技術の導入手引きや紙媒体のみでの施設管理事業者ゼロに向け
た取組の方向性などの推進方策を令和7年6月までにとりまとめ。
上下水道DX技術カタログ
漏水調査等のDX技術の導入手引き
⚫ 自治体における 「点検調査」、「劣化予測」、「施設情報の管理・活用」等に活用で
きる119のデジタル技術を掲載。
目的・要素技術等の条件から効率的にカタログ掲載技術を引き出すことが可能。
⚫ 漏水調査等のDX技術を用いたスクリーニング技術導入についての
手引きを作成。
対象施設
水道
下水道
取水施設
導水施設
浄水施設
汚水処理施設
汚泥処理施設
送配水施設
給水装置
その他
管路施設
その他
ポンプ場施設
目的
点検調査
劣化予測
施設情報の管理・活用
要素技術
人工衛星
AI
ビッグデータ解析
ドローン
スマートメーター
IoT
センサー
ロボット
TVカメラ
<掲載技術の例>
ドローンによる管路内の調査技術
• 人では進入困難な狭小空間でも安定飛行が可能
• 硫化水素が滞留するような現場でも安全な場所から点検
調査が可能
人工衛星を用いた漏水検知手法
人工衛星画像を用いた漏水リスク評価
紙媒体のみでの施設管理事業者ゼロに向けた取組の方向性
⚫ 紙媒体のみでの施設情報の管理解消を目標に掲げ、最低限必要
な施設情報、台帳システムでの用語の統一などの方向性を示す。
打音調査(衝撃弾性波法)による管路の健全度評価技術
• 管に軽い衝撃を与えることにより発生する振動を
加速度センサ等により計測
• 管路の健全度や安全度を定量的に評価
地中レーダによる空洞調査技術
• 地中レーダを用い、覆工厚さや背面空洞を連続的に
調査可能
例:水道情報活用システムの利用イメージ
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○今後3年程度で上下水道におけるDX技術を全国で標準実装。
○このため、上下水道施設のメンテナンスの高度化・効率化に資するデジタル技術をまとめた「上下水道DX技術
カタログ」については、令和7年3月に公表。
○さらに、広域連携に資する漏水調査等のDX技術の導入手引きや紙媒体のみでの施設管理事業者ゼロに向け
た取組の方向性などの推進方策を令和7年6月までにとりまとめ。
上下水道DX技術カタログ
漏水調査等のDX技術の導入手引き
⚫ 自治体における 「点検調査」、「劣化予測」、「施設情報の管理・活用」等に活用で
きる119のデジタル技術を掲載。
目的・要素技術等の条件から効率的にカタログ掲載技術を引き出すことが可能。
⚫ 漏水調査等のDX技術を用いたスクリーニング技術導入についての
手引きを作成。
対象施設
水道
下水道
取水施設
導水施設
浄水施設
汚水処理施設
汚泥処理施設
送配水施設
給水装置
その他
管路施設
その他
ポンプ場施設
目的
点検調査
劣化予測
施設情報の管理・活用
要素技術
人工衛星
AI
ビッグデータ解析
ドローン
スマートメーター
IoT
センサー
ロボット
TVカメラ
<掲載技術の例>
ドローンによる管路内の調査技術
• 人では進入困難な狭小空間でも安定飛行が可能
• 硫化水素が滞留するような現場でも安全な場所から点検
調査が可能
人工衛星を用いた漏水検知手法
人工衛星画像を用いた漏水リスク評価
紙媒体のみでの施設管理事業者ゼロに向けた取組の方向性
⚫ 紙媒体のみでの施設情報の管理解消を目標に掲げ、最低限必要
な施設情報、台帳システムでの用語の統一などの方向性を示す。
打音調査(衝撃弾性波法)による管路の健全度評価技術
• 管に軽い衝撃を与えることにより発生する振動を
加速度センサ等により計測
• 管路の健全度や安全度を定量的に評価
地中レーダによる空洞調査技術
• 地中レーダを用い、覆工厚さや背面空洞を連続的に
調査可能
例:水道情報活用システムの利用イメージ
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