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参考資料1 第1回 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ資料 (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22621.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会(第2回 4/25)《厚生労働省》
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ご議論いただきたい主な論点(案)ー特定保健指導ー(続き)
②実施する特定保健指導の内容等(プロセス(過程))について
○ ICTを活用した加入者への働きかけの方法について
- モデル実施では、生活習慣改善のため、加入者が健康情報を自ら記録し管理するアプリを活用して
いる事例もある。保健指導対象者個々人に行動変容を促し、生活習慣改善に資するような、効果
的なアプリの機能や活用方法とは、どのようなものか。

○ プロセスの見える化について
- 保健指導の指導内容や指導による対象者の行動変容に係る情報を収集し、「見える化」を推進する
ことで、どのような取組が効果的か保険者が把握することについて、どう考えるか。こうした情報の分析に
よるエビデンスの構築など、質の高い保健指導を対象者個々人に還元していく仕組みについて、どう考
えるか。
- 「見える化」に必要な収集項目は、どのようなものが考えられるか。また、現場負担も考慮した収集項
目の記録、データ化、収集方法等について、どのように考えるか。
- モデル実施による介入の対象者は、対象者全員に対して実施している場合やリピーター等に対象を限
定をしている場合がある。「見える化」の推進により構築されるエビデンスに基づき、対象者の特性に応
じた保健指導を実施することについて、どう考えるか。

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