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参考資料1 第1回 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ資料 (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22621.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会(第2回 4/25)《厚生労働省》
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(参考)積極的支援の具体的内容(プロセス評価)
○ 保健指導と、ポイントとの関係は、概ね保健指導を実施した「時間」をポイントに換算するものとなっており、更に対
面、電話、メール等の手段に応じて、ポイントが設定されている。

支援A

支援B

 行動計画の実施状況等を踏まえ、食事、運動等の生活習慣  行動計画の実施状況を確認し、取組を維持するために励まし
の改善について実践的な指導等を行うもの。必要に応じて、行
や賞賛を行うもの。
動目標、行動計画の再設定を行うもの。

○ 5分間を1単位(1単位=20 ポイント)
○ 5分間を1単位(1単位=10 ポイント)
○ 支援1回当たり最低10 分間以上
○ 支援1回当たり最低5分間以上
個別支援 ○ 支援1回当たりの算定上限=120 ポイント(30 分以上実施 ○ 支援1回当たりの算定上限=20 ポイント(10 分以上実施し
しても120 ポイント)
ても20 ポイント)

グループ
支援

○ 10 分間を1単位(1単位=10 ポイント)
○ 支援1回当たり最低40 分間以上
○ 支援1回当たりの算定上限=120 ポイント(120 分以上実
施しても120 ポイント)



○ 5分間の会話を1単位(1単位=15 ポイント)
○ 5 分間の会話を1単位(1単位=10 ポイント)
○ 支援1回当たり最低5 分間以上会話
○ 支援1回当たり最低5 分間以上会話
電話支援 ○ 支援1回当たりの算定上限=60 ポイント(20 分以上会話し ○ 支援1回当たりの算定上限=20 ポイント(10 分以上会話し
ても60 ポイント)
ても20 ポイント)
○ 1往復を1単位(1単位=40 ポイント)
○ 1往復を1単位(1単位=5 ポイント)
○ 1往復=特定保健指導実施者と積極的支援対象者の間で ○ 1往復=特定保健指導実施者と積極的支援対象者の間で
電子メール
支援に必要な情報の共有を図ることにより支援を完了したと当
支援に必要な情報の共有を図ることにより支援を完了したと当
支援
該特定保健指導実施者が判断するまで、電子メール・FAX・
該特定保健指導実施者が判断するまで、電子メール・FAX・
手紙等を通じて支援に必要な情報のやりとりを行うことをいう。
手紙等を通じて支援に必要な情報のやりとりを行うことをいう。
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