よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 第1回 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ資料 (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22621.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会(第2回 4/25)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(参考)特定健診・特定保健指導に係る指摘について

●新経済・財政再生計画 改革工程表2021(令和3年12月23日)
1.社会保障 1-1 予防・健康づくりの推進

2.糖尿病等の生活習慣病や慢性腎臓病の予防の推進


2024年度に第4期特定健康診査等実施計画が開始されることを見据え、事業効果、事業目的を明確にし、
これまでの取組の実績やその評価等を踏まえた効率的・効果的な実施方法等や、健康増進に関する科学的
な知見を踏まえた特定健診・特定保健指導の技術的な事項について、新たに検討会を立ち上げ検討する
(第1回検討会を2021年12月に開催)。その上で、そのあり方について第4期医療費適正化計画の見直
しと併せて検討する。

●第42回行政改革推進会議( 令和3年2月5日)
「令和2年秋の年次公開検証等の指摘事項」
テーマ等:特定健康診査・保健指導に必要な経費

指摘事項:
• 特定健康診査及び特定保健指導については、その費用対効果についての指摘もあることから、これまでの実施状況を踏ま
え、医療費適正化及び健康増進双方の観点から、改めて事業効果について検証した上で、事業効果及び事業目的につ
いて明確にすべきである。また、エビデンスに基づき事業効果を定量的に測定することができるアウトカム指標・アウトプット指
標についても検討すべきである。その上で、次期医療費適正化計画の策定に向け、特定健康診査及び特定保健指導の
在り方について検討すべきである。

8