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資料1 医師確保計画を通じた医師偏在対策について (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25551.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第4回 5/11)《厚生労働省》 |
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医師偏在指標の見直しに関する論点
「医師偏在指標検討小委員会取りまとめ」等を踏まえ、本ワーキンググループで御議論いただきたい
論点は以下のとおり
○ 大学病院等に勤務する医師が他の医療機関へ非常勤医師として派遣されている実態をどう反映するか。(現在の
医師偏在指標では、主たる従事先のみを考慮しており従たる従事先は考慮していない)
○ 医師偏在指標の受療率の計算には、引き続き全国受療率を用いることについてどのように考えるか。
○ 医療需要(受療率)は患者調査より算出するが、直近のコロナ禍に実施した令和2年調査(本年6月公表予定)
では、入院・入院外ともに医療需要の減少が予測されるため、平成29年調査を用いることについてどのように
考えるか。
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「医師偏在指標検討小委員会取りまとめ」等を踏まえ、本ワーキンググループで御議論いただきたい
論点は以下のとおり
○ 大学病院等に勤務する医師が他の医療機関へ非常勤医師として派遣されている実態をどう反映するか。(現在の
医師偏在指標では、主たる従事先のみを考慮しており従たる従事先は考慮していない)
○ 医師偏在指標の受療率の計算には、引き続き全国受療率を用いることについてどのように考えるか。
○ 医療需要(受療率)は患者調査より算出するが、直近のコロナ禍に実施した令和2年調査(本年6月公表予定)
では、入院・入院外ともに医療需要の減少が予測されるため、平成29年調査を用いることについてどのように
考えるか。
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