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○在宅 (その1) について-1-1 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00101.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第486回  8/25)《厚生労働省》
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重点分野に対応していくための課題整理と「7つの柱」の策定
・地域の病院と在宅医療との水平連携が不足している

・かかりつけ医の在宅医療への参画等、在宅医療推進を支える
体制が不十分である

各団体から
提出された






























を収集し、
背景にある
課題を分類

・医師会等関係団体と行政との連携が進んでいない地域もある

・情報共有に関する整備(ICT等)ができていない
・新たな技術が在宅医療分野で活用できていない
・市民が在宅医療について知らないことがある
・市民の力を活かせていない
・在宅医療について発信できていないことがある
・在宅医療に関わる職種も在宅医療について知らないことがある
・在宅医療に取り組む専門職種が不足している
・知識・技術を習得するコンテンツが整備されていない
・在宅医療の教育・研修を受ける機会や体験する機会がない

・在宅医療に取り組む専門職の知識が不足している
・在宅医療の有効性が調査されていない

・在宅医療における研究データが整理されていない
・在宅医療における実践・事例を共有する場がない
・在宅医療において専門職が行う標準的な指標が未整備

全 国 在 宅 医 療 会 議

平 成 3 0 年 4 月

2 5

資料

日 1-2

【7つの柱】
地域の病院と
在宅医療との
協働体制の
構築

・行政担当者が在宅医療について知らないことがある
・在宅医療に取り組む専門職の連携が不足している

第 4 回

行政と関係団体と
の連携
関係団体
同士の連携
ICT等最新
技術の活用
国民への
在宅医療に関する
普及・啓発
在宅医療に
関わる関係者への
普及・啓発
在宅医療の
実践に関する
研究及び教育

【重点分野】
在宅医療に
関する
医療連携モデル
の構築

在宅医療に
関する
普及啓発モデル
の構築

在宅医療に
関する
エビデンス
の構築
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