よむ、つかう、まなぶ。
○在宅 (その1) について-1-1 (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00101.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第486回 8/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
在宅医療に対する診療報酬上の主な評価の変遷②(平成18~24年度診療報酬改定)
○在宅医療に対する診療報酬上の主な評価の変遷は以下のとおり。
訪問診療料
在宅時医学総合管理料
施設入居時等医学総合管理料
在宅療養支援診療所
在宅療養支援病院
その他
平成18年
-
・在宅時医学総合管理料(在総
管)の創設
・在宅療養支援診療所(在
支診)の創設
・入院から在宅療養への円滑な
移行に係る評価
・在宅、特別養護老人ホーム等
におけるターミナルケアに係る
評価
平成20年
・居住場所により訪問診療料
を分類
→訪問診療料1(自宅)
訪問診療料2(居住系施設)
・特定施設入居時等医学総合
管理料(特医総管)の創設
・在宅療養支援病院(在支
病)の創設
・カンファレンス等の情報共有に
関する評価
平成22年
・居住場所ではなく、同一建
物の訪問人数により訪問診
療料を再分類
→訪問診療料1(同一建物以
外)
訪問診療料2(同一建物)
・在支病の届出を、許可病
床数が200床未満の病院
に拡大
・往診料の引き上げ
・乳幼児加算の創設
・在宅ターミナルケア加算の要
件緩和
・在宅移行早期加算の創設
平成24年
・特定施設入居者に対する評
価の引き上げ
→訪問診療料1(同一建物以
外)
訪問診療料2(特定施設等)
訪問診療料2(上記以外の
同一建物)
・強化型、連携強化型の在
支診・在支病を創設
・緊急時、夜間の往診料の引き
上げ
・在宅ターミナルケア加算の評
価体系の見直し
・在宅緩和ケアに係る評価
・緊急時の在宅患者の受入に
対する評価の引き上げ
-
・在総管、特医総管に対する評
価の引き上げ(機能強化型在
支診・在支病の創設に伴うも
の)
33
○在宅医療に対する診療報酬上の主な評価の変遷は以下のとおり。
訪問診療料
在宅時医学総合管理料
施設入居時等医学総合管理料
在宅療養支援診療所
在宅療養支援病院
その他
平成18年
-
・在宅時医学総合管理料(在総
管)の創設
・在宅療養支援診療所(在
支診)の創設
・入院から在宅療養への円滑な
移行に係る評価
・在宅、特別養護老人ホーム等
におけるターミナルケアに係る
評価
平成20年
・居住場所により訪問診療料
を分類
→訪問診療料1(自宅)
訪問診療料2(居住系施設)
・特定施設入居時等医学総合
管理料(特医総管)の創設
・在宅療養支援病院(在支
病)の創設
・カンファレンス等の情報共有に
関する評価
平成22年
・居住場所ではなく、同一建
物の訪問人数により訪問診
療料を再分類
→訪問診療料1(同一建物以
外)
訪問診療料2(同一建物)
・在支病の届出を、許可病
床数が200床未満の病院
に拡大
・往診料の引き上げ
・乳幼児加算の創設
・在宅ターミナルケア加算の要
件緩和
・在宅移行早期加算の創設
平成24年
・特定施設入居者に対する評
価の引き上げ
→訪問診療料1(同一建物以
外)
訪問診療料2(特定施設等)
訪問診療料2(上記以外の
同一建物)
・強化型、連携強化型の在
支診・在支病を創設
・緊急時、夜間の往診料の引き
上げ
・在宅ターミナルケア加算の評
価体系の見直し
・在宅緩和ケアに係る評価
・緊急時の在宅患者の受入に
対する評価の引き上げ
-
・在総管、特医総管に対する評
価の引き上げ(機能強化型在
支診・在支病の創設に伴うも
の)
33