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○最近の医療費の動向について-12 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00106.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第488回 9/15)《厚生労働省》 |
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中医協 総-12
3. 9. 15
令和2年度 医療費の動向
~概算医療費の年度集計結果~
*概算医療費とは
医療費の動向を迅速に把握するために、医療機関からの診療報酬の請求(レセプト)に基づいて、医療保険・
公費負担医療分の医療費を集計したもの。労災・全額自費等の費用を含まず、国民医療費の約98%に相当。
○ 令和2年度の概算医療費は42.2兆円。対前年比▲3.2%、金額で▲1.4兆円の減少となり過去最大の減少。
受診延日数は▲8.5%の減少、1日当たり医療費は+5.8%の増加。
○ 診療種類別では、歯科は減少幅が他の診療種別に比べ小さいが、いずれの診療科もマイナスとなった。
○ 未就学者、医科診療所の小児科や耳鼻咽喉科の減少が大きい。都道府県間では、入院の影響が伸び率に寄与。
(参考)
入院
入院外
歯科
調剤
:
:
:
:
医療費は ▲3.4%、受診延日数は
医療費は ▲4.4%、受診延日数は
医療費は ▲0.8%、受診延日数は
医療費は ▲2.7%、処方箋枚数は
▲5.8% の減少、1日当たり医療費は 2.6% の増加
▲10.1% の減少、1日当たり医療費は 6.4% の増加
▲6.9% の減少、1日当たり医療費は 6.6% の増加
▲9.3% の減少、1枚当たり医療費は 7.3% の増加
1
3. 9. 15
令和2年度 医療費の動向
~概算医療費の年度集計結果~
*概算医療費とは
医療費の動向を迅速に把握するために、医療機関からの診療報酬の請求(レセプト)に基づいて、医療保険・
公費負担医療分の医療費を集計したもの。労災・全額自費等の費用を含まず、国民医療費の約98%に相当。
○ 令和2年度の概算医療費は42.2兆円。対前年比▲3.2%、金額で▲1.4兆円の減少となり過去最大の減少。
受診延日数は▲8.5%の減少、1日当たり医療費は+5.8%の増加。
○ 診療種類別では、歯科は減少幅が他の診療種別に比べ小さいが、いずれの診療科もマイナスとなった。
○ 未就学者、医科診療所の小児科や耳鼻咽喉科の減少が大きい。都道府県間では、入院の影響が伸び率に寄与。
(参考)
入院
入院外
歯科
調剤
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医療費は ▲3.4%、受診延日数は
医療費は ▲4.4%、受診延日数は
医療費は ▲0.8%、受診延日数は
医療費は ▲2.7%、処方箋枚数は
▲5.8% の減少、1日当たり医療費は 2.6% の増加
▲10.1% の減少、1日当たり医療費は 6.4% の増加
▲6.9% の減少、1日当たり医療費は 6.6% の増加
▲9.3% の減少、1枚当たり医療費は 7.3% の増加
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