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○最近の医療費の動向について-12 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00106.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第488回  9/15)《厚生労働省》
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調剤医療費(電算処理分)の動向 令和2年度の状況 <後発医薬品割合(数量ベース)の推移>
○ 後発医薬品割合(数量ベース、新指標)は、令和2年度末(令和3年3月)時点で82.1%。
○ 令和2年7月にわずかに下がっているが、後発医薬品の収載により「後発医薬品のある先発医薬品」が増えたことが要因と考えられる。

後発医薬品割合(数量ベース)の推移

(%)

90

85

80
78.1
77.8 78.0

78.7
78.4 78.6

79.1

79.6

79.9

80.4
80.2 80.3

80.7 80.7 80.8

80.4

80.9

81.3 81.3

81.7

82.1 82.1
81.9 82.0

75
4月

5月

6月

7月

8月

9月 10月 11月 12月 1月
令和元年度

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月 10月 11月 12月 1月

2月

3月

令和2年度

注1) 「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。
注2) 「後発医薬品割合(数量ベース)」は、〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出している。

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