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参考資料5_歯学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に向けた基本方針(案) (6 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/110/mext_00015.html
出典情報 モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》
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コアカリ改訂に向けた基本方針
2.超高齢社会を踏まえ修得すべき基本的事項の再整理
① 超高齢社会への対応
・全身管理、摂食嚥下リハビリテーション、口腔機能維持、口腔衛生管理等の
学修目標の見直し
・制度面の理解(地域医療連携室の役割、急性期医療(処置中心)から慢性期医
療(医学管理等)の考え方、多職種協働の位置づけなど)の学修の充実
・患者・家族への対応(患者・家族への心理面のサポートの必要性の理解、
患者背景(ポリファーマシー、独居問題、経済環境)へ配慮など)の追加
・歯科医師に求められる医学的知識の整理

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