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資料1 質問項目の見直しの方向性(案) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25962.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 健康増進に係る科学的な知見を踏まえた技術的事項に関するワーキング・グループ(第2回 5/31)《厚生労働省》
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見直しの方向性(案)ー②飲酒に関する質問項目についてー
第1回技術的事項WGの主なご意見

飲酒の頻度について


禁酒者を区別できるような修正の追加を提案する。禁酒者との区別が可能となるような修正として「やめた」を追加する
方向で検討してはどうか。



「月に1~3日」と「ほとんど飲まない」の回答選択肢の違いがわかりづらい。



「ほとんど飲まない」を「●回/年」とするなど、他の回答選択肢と揃えてはどうか。

飲酒量について


保険者によっては対面で飲酒量の換算について補足説明をしたり、資料をつけている。一方で、このまま質問紙を配って
いるところもあり、対応に濃淡があるため、平準化が必要ではないか。

見直しの方向性(案)



飲酒の頻度の分類と、飲酒量に係る記載についての表現を修正してはどうか。



「特定健診・特定保健指導の標準的なプログラム」について、健診受診者に対する質問票の解説を充実させるとともに、
保険者や健診実施機関が利用しやすくなるように工夫をしてはどうか。
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