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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00028.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第6回 8/27)《厚生労働省》 |
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平成28年度診療報酬改定
小児医療・周産期医療・救急医療の充実③
特に重症な患者のNICU等算定日数の延長
新生児特定集中治療室管理料等において算定日数上限が延長される一部の先天性奇形等に、特別な治
療を必要とする先天性心疾患を追加する。
[出生体重1,500g以上で算定日数上限の延長対象となる一部の先天性奇形等]
先天性水頭症、全前脳胞症、二分脊椎(脊椎破裂)、アーノルド・キアリ奇形、後鼻孔閉鎖、先天性喉頭軟化症、先天性気管支軟化症、先天性
のう胞肺、肺低形成、食道閉鎖、十二指腸閉鎖、小腸閉鎖、鎖肛、ヒルシュスプルング病、総排泄腔遺残、頭蓋骨早期癒合症、骨(軟骨を含
む。)無形成・低形成・異形成、腹壁破裂、臍帯ヘルニア、ダウン症候群、18トリソミー、13トリソミー、多発奇形症候群、
先天性心疾患(カテーテル手術・開胸手術・人工呼吸器管理・一酸化窒素吸入療法・プロスタグランジンE1持続注入を実
施したものに限る。)
長期の特定集中治療室管理を要する状態にある小児について、小児特定集中治療室管理料の算定日数
上限を延長する。
現行
改定後
対象患者
算定日数上限
対象患者
算定日数上限
15歳未満の小児
14日
15歳未満の小児
14日
15歳未満の小児のうち、
・急性血液浄化(腹膜透析は除く。)を必要とする状態
・心臓手術ハイリスク群
・左心低形成症候群
・急性呼吸窮迫症候群
・心筋炎、心筋症
いずれかに該当する患者
21日
15歳未満の小児のうち、
体外式心肺補助(ECMO)を必要とする状態の患者
35日
19
小児医療・周産期医療・救急医療の充実③
特に重症な患者のNICU等算定日数の延長
新生児特定集中治療室管理料等において算定日数上限が延長される一部の先天性奇形等に、特別な治
療を必要とする先天性心疾患を追加する。
[出生体重1,500g以上で算定日数上限の延長対象となる一部の先天性奇形等]
先天性水頭症、全前脳胞症、二分脊椎(脊椎破裂)、アーノルド・キアリ奇形、後鼻孔閉鎖、先天性喉頭軟化症、先天性気管支軟化症、先天性
のう胞肺、肺低形成、食道閉鎖、十二指腸閉鎖、小腸閉鎖、鎖肛、ヒルシュスプルング病、総排泄腔遺残、頭蓋骨早期癒合症、骨(軟骨を含
む。)無形成・低形成・異形成、腹壁破裂、臍帯ヘルニア、ダウン症候群、18トリソミー、13トリソミー、多発奇形症候群、
先天性心疾患(カテーテル手術・開胸手術・人工呼吸器管理・一酸化窒素吸入療法・プロスタグランジンE1持続注入を実
施したものに限る。)
長期の特定集中治療室管理を要する状態にある小児について、小児特定集中治療室管理料の算定日数
上限を延長する。
現行
改定後
対象患者
算定日数上限
対象患者
算定日数上限
15歳未満の小児
14日
15歳未満の小児
14日
15歳未満の小児のうち、
・急性血液浄化(腹膜透析は除く。)を必要とする状態
・心臓手術ハイリスク群
・左心低形成症候群
・急性呼吸窮迫症候群
・心筋炎、心筋症
いずれかに該当する患者
21日
15歳未満の小児のうち、
体外式心肺補助(ECMO)を必要とする状態の患者
35日
19