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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00030.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第8回 10/1)《厚生労働省》 |
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○ 重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者割合について、特定集中治療室管理料はいずれの
管理料においてもほぼ差がなかった。
○ 救命救急入院料・ハイケアユニット管理料については、入院料ごとに違いがみられた。
改定前後における重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者の割合
(令和2年・令和3年のいずれも該当する施設の比較)
0.0%
20.0%
救命救急入院料1(n=68)
40.0%
60.0%
100.0%
22.2%
21.4%
85.4%
83.7%
救命救急入院料2(n=6)
救命救急入院料3(n=29)
80.0%
26.4%
29.3%
86.4%
81.7%
救命救急入院料4(n=31)
94.1%
94.7%
特定集中治療室管理料1(n=49)
特定集中治療室管理料2(n=34)
88.1%
88.5%
特定集中治療室管理料3(n=115)
88.4%
87.2%
特定集中治療室管理料4(n=31)
88.2%
88.4%
92.1%
89.9%
ハイケアユニット入院医療管理料1(n=196)
77.7%
80.0%
ハイケアユニット入院医療管理料2(n=8)
令和2年1月~3月
出典:令和3年度入院医療等の調査 DPCデータ(Hファイル、EFファイル)
令和3年1月~3月
※新型コロナウイルスに係る診療報酬上の臨時的取り扱いによる患者は除く
nは施設数
※救命救急入院料及び特定集中治療室管理料においては「特定集中治療室管理室用の重症度、医療・看護必要度」
ハイケアユニット入院医療管理料においては「ハイケアユニット用の重症度、医療・看護必要度」
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