よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入-3 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00030.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第8回 10/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和4年4月以降に急性期一般入院料1を届け出る理由
○ 令和4年4月以降に急性期一般入院料1を届け出る理由としては、「看護職員配置が必要な入院患者が多い(医療需
要がある)ため」が最も多かった。また、急性期一般入院料1を届け出ている医療機関においては、次いで、職員の雇用
や地域での連携、経営の安定、職員のモチベーション等の理由も多かった。
令和4年4月以降の入院料の届出の意向
として、急性期一般入院料1を考える理由

(該当するもの複数選択)
100%

80%

60%

40%

64.0%

47.6%
29.8%
26.3%
急性期一般入院料1( n = 655 )

急性期一般入院料2( n = 34 )
急性期一般入院料4( n = 175 )

0%

0%

8.8%
39.8%

88.2%
98.3%

20%

看護職員配置(7対1以上)が
必要な入院患者が多い(医療需要がある)ため
1.1%
0.0%
0.6%

他の病棟等へ転換すると、
地域で連携している医療機関からの要請に
応えられなくなる懸念があるため

0.0%
0.6%

施設基準を満たしており、職員の雇用に影響を
与えることから、特に転換する必要性を認めないため

2.9%
1.7%

他の病棟等と比較して経営が安定するため

2.9%
職員のモチベーションを維持できるため
0.6%
9.2%
他の病棟等へ転換することで、
0.0%
0.0%
職員の負担が増加する懸念があるため
7.2%
急性期1の看護職員の員数を
5.9%
0.6%
満たすことができるようになったため
7.6%
急性期1の重症度、医療・看護必要度の患者割合基準を
2.9%
0.0%
満たすことができるようになったため
6.3%
急性期1の平均在院日数の基準を
2.9%
0.6%
満たすことができるようになったため
6.0%
急性期1の在宅復帰率の基準を
0.0%
満たすことができるようになったため
0.6%
1.5%
2.9%
その他
0.0%

27.6%

出典:令和3年度入院医療等の調査(施設票)

(最も該当)

未回答

20%

40%

60%

80%

100%

49.3%

2.9%
0.6%
6.3%
0.0%
0.0%
9.6%
0.0%
0.0%
4.6%
2.9%
0.6%
0.5%
0.0%
0.0%
0.6%
0.0%
0.0%
0.2%
2.9%
0.0%
0.2%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.6%
0.2%
0.0%
0.0%
1.1%
2.9%
0.0%
27.6%

88.2%
98.3%

8