参考情報：ワクチン納入状況報告システム
【経緯】
• ワクチン需給状況と、医療機関（現場）の不足感とのギャップが生じていること受け、日本医師会が「ワクチン納入状況報告システ
ム」を整備し、 2019年7月から運用を開始。
【特徴】
• 本システムでは、ワクチン不足を感じた医療機関がワクチンの種類等をシステムに入力する。
入力があった医療機関数を日本医師会が都道府県別等で集計を行いHP上で公表。（２週間に１回更新）
• 不足を感じた場合に限って会員医療機関が任意に入力を行うものであるため情報の網羅性はない。
需給バランスが落ち着いている状況のイメージ
（報告数が少ない時期）

需給バランスが乱れている状況のイメージ
（報告数が多い時期）

相対的な違いで
需給状況を
見える化

（※）実際のデータによるものではない

入力項目
都道府県
ユーザーID（会員ID）
医療機関名
不足ワクチン（対象9疾病から当てはまるものを選択）
連絡先（E-Mail）

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情報
公開
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公開
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（※）実際のデータによるものではない

出典：日本医師会HP掲載情報、
関係者ヒアリング情報に基づき作成
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