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医療機器・再生医療等製品の不具合等報告について(概要) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00011.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和4年度第1回 7/12)《厚生労働省》 |
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2-3-1 再生医療等製品の主な国内不具合報告
再生医療等製品※1(212件)
一般的名称等(件)
主な不具合又は健康被害状況※2(件)
チサゲンレクルユーセル
サイトカイン放出症候群(66)、低γグロブリン
(92件)
血症(21)、好中球数減少(13)
ヒト(同種)骨髄由来間葉系幹細胞
敗血症(6)、感染症(3)、低酸素症(3)、肺炎
(76件)
(3)
ヒト(自己)表皮由来細胞シート
再潰瘍化・再水疱化※3(5)、創感染※4(5)、ケ
(11件)
ロイド瘢痕(1)、術後創感染(1)、脳症(1)
、
肥厚性瘢痕(1)、皮膚潰瘍(1)
、母斑の再発(1)
※1 不具合報告件数の多い、上位 3 位までの再生医療等製品を表に記載。
※2 各製品における不具合報告件数の上位 3 位までを記載。
※3 再潰瘍化・再水疱化①、再潰瘍化・再水疱化②、再潰瘍化・再水疱化③ をまとめた。
※4 創感染①、創感染② をまとめた。
2-3-2 新再生医療等製品の主な国内不具合報告
新再生医療等製品の主な国内不具合報告
(平成 31 年 4 月 1 日~令和 4 年 3 月 31 日までの新規承認分)
承認年度
一般的名称等(件)
主な不具合又は健康被害状況※1(件)
令和元年度
オナセムノゲン アベパルボベク
アスパラギン酸アミノトランスフェ
(8件)
ラーゼ増加(3)、肝機能異常(3)、
アラニンアミノトランスフェラーゼ
増加(2)、肝酵素上昇(2)、血栓
性微小血管症(2)
令和 2 年度
リソカブタゲン
マラルユーセル サイトカイン放出症候群 ※ 2 (7)、
(9件)
ICANS(免疫エフェクター細胞関連
神経毒性症候群)(1)、好中球減少
症(1)、神経系事象(1)、白血球
減少症(1)、発熱(1)、リンパ球
減少症(1)
※1 各製品における不具合報告件数の上位 3 位までを記載。
※2 CRS(サイトカイン放出症候群) をまとめた。
再生医療等製品※1(212件)
一般的名称等(件)
主な不具合又は健康被害状況※2(件)
チサゲンレクルユーセル
サイトカイン放出症候群(66)、低γグロブリン
(92件)
血症(21)、好中球数減少(13)
ヒト(同種)骨髄由来間葉系幹細胞
敗血症(6)、感染症(3)、低酸素症(3)、肺炎
(76件)
(3)
ヒト(自己)表皮由来細胞シート
再潰瘍化・再水疱化※3(5)、創感染※4(5)、ケ
(11件)
ロイド瘢痕(1)、術後創感染(1)、脳症(1)
、
肥厚性瘢痕(1)、皮膚潰瘍(1)
、母斑の再発(1)
※1 不具合報告件数の多い、上位 3 位までの再生医療等製品を表に記載。
※2 各製品における不具合報告件数の上位 3 位までを記載。
※3 再潰瘍化・再水疱化①、再潰瘍化・再水疱化②、再潰瘍化・再水疱化③ をまとめた。
※4 創感染①、創感染② をまとめた。
2-3-2 新再生医療等製品の主な国内不具合報告
新再生医療等製品の主な国内不具合報告
(平成 31 年 4 月 1 日~令和 4 年 3 月 31 日までの新規承認分)
承認年度
一般的名称等(件)
主な不具合又は健康被害状況※1(件)
令和元年度
オナセムノゲン アベパルボベク
アスパラギン酸アミノトランスフェ
(8件)
ラーゼ増加(3)、肝機能異常(3)、
アラニンアミノトランスフェラーゼ
増加(2)、肝酵素上昇(2)、血栓
性微小血管症(2)
令和 2 年度
リソカブタゲン
マラルユーセル サイトカイン放出症候群 ※ 2 (7)、
(9件)
ICANS(免疫エフェクター細胞関連
神経毒性症候群)(1)、好中球減少
症(1)、神経系事象(1)、白血球
減少症(1)、発熱(1)、リンパ球
減少症(1)
※1 各製品における不具合報告件数の上位 3 位までを記載。
※2 CRS(サイトカイン放出症候群) をまとめた。