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「東京都肝炎対策指針 新旧対照表」 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/07/12/07.html |
出典情報 | 「東京都肝炎対策指針」改定(案)についての御意見の募集について(7/12)《東京都》 |
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東京都肝炎対策指針(現行)
東京都肝炎対策指針(改定案)
さらに、肝炎患者等に対する情報提供及び相談支援を行うため、肝炎医療コーデ
ィネーターの配置に努める。
ウ 幹事医療機関は、地域における肝炎診療体制の中核的な役割を担う医療機関とし
て、医療費助成による治療状況の効果の検証や人材育成等について拠点病院に協力
していく。
さらに、肝炎医療コーディネーターを配置し、肝炎患者等に対する情報提供及び
相談支援を行う。
エ 拠点病院は、肝疾患の医療水準の向上と均てん化のため、幹事医療機関と連携
し、肝炎医療従事者に対して研修を実施するなど専門性の向上に取り組む。また、
拠点病院内に設置した肝疾患相談センターにおいては、肝炎患者等だけでなく、
医療従事者からの相談にも対応する。さらに、肝臓専門医療機関とかかりつけ医
を含む地域の医療機関との連携強化を図る。
また、肝炎医療コーディネーターを配置し、肝炎患者等に対する情報提供及び相
談支援を行う。
ウ
幹事医療機関は、地域における肝炎診療体制の中核的な役割を担う医療機関とし
て、医療費助成による治療状況の効果の検証や人材育成等について拠点病院に協力
していく。
エ
拠点病院は、肝疾患の医療水準の向上と均てん化のため、幹事医療機関と連携し、
肝炎医療従事者に対して研修を実施するなど専門性の向上に取り組む。また、拠点
病院内に設置した肝疾患相談センターにおいては、肝炎患者等だけでなく、医療従
事者からの相談にも対応する。さらに、肝臓専門医療機関とかかりつけ医を含む地
域の医療機関との連携強化を図る。
(2)
ウイルス性肝炎重症化予防の推進
都は、肝炎ウイルス検査が陽性である者の早期かつ適切な受診を促すためのフォロ
ーアップに関する取組を推進するとともに、定期検査費用を助成するなど、肝炎患者
等の重症化予防を図る。
(2)
(3)
(3)
(4)
(4)
職域での肝炎対策の理解促進
肝炎治療の進歩に伴い、心身等への負担がより少ない治療が可能となったことも踏
まえ、都は、職域向けの研修会の開催等により職場において肝炎に関する理解の促進
を図る。また、職域の健康管理担当者等は、都が実施する研修の受講等により肝炎等
に関する知識を深め、職場の肝炎患者等が早期受診し、就労を維持しながら治療を継
続できるよう環境整備に努める。
抗ウイルス療法に係る肝炎医療費助成の実施
都は、肝炎患者等の早期治療を推進するため、抗ウイルス療法に対する医療費助成
を行い、肝炎患者等の治療を促進していく。
(5)
治療効果の研究
都は、医療費助成対象患者のデータを活用し治療効果の研究をしている厚生労働省
の研究班にデータを提供し、研究班から還元される全国と比較した都の集計分析結果
を医学・行政等の資料として活用する。
5
ウイルス性肝炎重症化予防の推進
都は、区市町村、医療機関及び職域等と連携し、肝炎ウイルス検査が陽性である者
の早期かつ適切な受診を促すためのフォローアップに関する取組を推進するととも
に、定期検査費用を助成するなど、肝炎患者等の重症化予防を図る。
地域や職域での肝炎対策の理解促進
地域や職域において、肝炎に関する正しい知識の普及啓発、受検勧奨や肝炎ウイル
ス検査後のフォローアップ等の支援を進めるため、都は、肝炎コーディネーター養成
研修会を開催する。
肝臓専門医療機関、区市町村や職域の健康管理担当者、患者団体等は、都が実施す
る研修の受講等により肝炎等に関する知識を深め、肝炎患者等が早期受診し、就労を
維持しながら治療を継続できるよう環境整備に努める。
抗ウイルス療法等に係る肝炎医療費助成の実施
都は、肝炎患者等の早期かつ適切な治療を推進するため、抗ウイルス療法に対する
医療費助成及び肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業を実施し、肝炎患者等の治療を
促進していく。
東京都肝炎対策指針(改定案)
さらに、肝炎患者等に対する情報提供及び相談支援を行うため、肝炎医療コーデ
ィネーターの配置に努める。
ウ 幹事医療機関は、地域における肝炎診療体制の中核的な役割を担う医療機関とし
て、医療費助成による治療状況の効果の検証や人材育成等について拠点病院に協力
していく。
さらに、肝炎医療コーディネーターを配置し、肝炎患者等に対する情報提供及び
相談支援を行う。
エ 拠点病院は、肝疾患の医療水準の向上と均てん化のため、幹事医療機関と連携
し、肝炎医療従事者に対して研修を実施するなど専門性の向上に取り組む。また、
拠点病院内に設置した肝疾患相談センターにおいては、肝炎患者等だけでなく、
医療従事者からの相談にも対応する。さらに、肝臓専門医療機関とかかりつけ医
を含む地域の医療機関との連携強化を図る。
また、肝炎医療コーディネーターを配置し、肝炎患者等に対する情報提供及び相
談支援を行う。
ウ
幹事医療機関は、地域における肝炎診療体制の中核的な役割を担う医療機関とし
て、医療費助成による治療状況の効果の検証や人材育成等について拠点病院に協力
していく。
エ
拠点病院は、肝疾患の医療水準の向上と均てん化のため、幹事医療機関と連携し、
肝炎医療従事者に対して研修を実施するなど専門性の向上に取り組む。また、拠点
病院内に設置した肝疾患相談センターにおいては、肝炎患者等だけでなく、医療従
事者からの相談にも対応する。さらに、肝臓専門医療機関とかかりつけ医を含む地
域の医療機関との連携強化を図る。
(2)
ウイルス性肝炎重症化予防の推進
都は、肝炎ウイルス検査が陽性である者の早期かつ適切な受診を促すためのフォロ
ーアップに関する取組を推進するとともに、定期検査費用を助成するなど、肝炎患者
等の重症化予防を図る。
(2)
(3)
(3)
(4)
(4)
職域での肝炎対策の理解促進
肝炎治療の進歩に伴い、心身等への負担がより少ない治療が可能となったことも踏
まえ、都は、職域向けの研修会の開催等により職場において肝炎に関する理解の促進
を図る。また、職域の健康管理担当者等は、都が実施する研修の受講等により肝炎等
に関する知識を深め、職場の肝炎患者等が早期受診し、就労を維持しながら治療を継
続できるよう環境整備に努める。
抗ウイルス療法に係る肝炎医療費助成の実施
都は、肝炎患者等の早期治療を推進するため、抗ウイルス療法に対する医療費助成
を行い、肝炎患者等の治療を促進していく。
(5)
治療効果の研究
都は、医療費助成対象患者のデータを活用し治療効果の研究をしている厚生労働省
の研究班にデータを提供し、研究班から還元される全国と比較した都の集計分析結果
を医学・行政等の資料として活用する。
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ウイルス性肝炎重症化予防の推進
都は、区市町村、医療機関及び職域等と連携し、肝炎ウイルス検査が陽性である者
の早期かつ適切な受診を促すためのフォローアップに関する取組を推進するととも
に、定期検査費用を助成するなど、肝炎患者等の重症化予防を図る。
地域や職域での肝炎対策の理解促進
地域や職域において、肝炎に関する正しい知識の普及啓発、受検勧奨や肝炎ウイル
ス検査後のフォローアップ等の支援を進めるため、都は、肝炎コーディネーター養成
研修会を開催する。
肝臓専門医療機関、区市町村や職域の健康管理担当者、患者団体等は、都が実施す
る研修の受講等により肝炎等に関する知識を深め、肝炎患者等が早期受診し、就労を
維持しながら治療を継続できるよう環境整備に努める。
抗ウイルス療法等に係る肝炎医療費助成の実施
都は、肝炎患者等の早期かつ適切な治療を推進するため、抗ウイルス療法に対する
医療費助成及び肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業を実施し、肝炎患者等の治療を
促進していく。