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資料3-2-① 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第90回 7/13)《厚生労働省》
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資料の要点:2022年7月13日時点

第90回(令和 4年 7月13日)
新型コロナウイルス感染症対策
アドバイザリーボード

資料3-2-①

鈴木先生提出資料



全国の実効再生産数は上昇が続いており、概ね値が確定した6月26日時点で1.14であった。地域によっては検査の遅れや入力の遅れ
が発生していることから、値の解釈には注意を要する(P2-6)。



年代別の新規症例数の推移(P7-15)、地域別の流行状況を図示した(P16-44)。



東京都、大阪府、北海道、沖縄県の流行状況をまとめた(P45-56)。新規症例数のリアルタイム予測を行った(P57-60)。



小児における流行状況をまとめた(P61-63)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P64-72)。



民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.5検出割合の推定を更新した。また、検出割合を基に各
株・系統の患者数を推定した(P73-79)。



新型コロナウイルスゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.5検出割合の推定を行った。(P80-81)。



2022年7月6日までに報告があった重症例及び死亡例、合わせて1770例についてその特性を記述した(P82-95)。



超過死亡の分析を2022年4月までのデータを使って更新した(P96-107)。17都道府県において、2022年4月中の全ての死因を含む超
過死亡数が例年の同時期より多かった。



6月末の意識行動調査では、不安度は横ばいである一方、直近1週間の行動の多くは微増〜増加(特に外出を控える者の割合が低下)
したことを示している(P108)。

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ
病原体ゲノム解析研究センター、研究企画調整センター
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会、厚労省研究班超過死亡分析チーム

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