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(資料2)これまでの検討の経緯 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15415.html
出典情報 医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会(第7回 12/11)《厚生労働省》
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タスク・シフト/シェアの具体的な普及・推進策
タスク・シフト/シェアに関する3つの課題に対するアプローチ




意識
 管理者のマネジメント研修
 医師全体に対する説明会
 全職種の意識改革に関する取組















ー医師の労働時間短縮に向けた具体的
方策として、タスク・シフト/シェアを推進
するという意識の醸成
ーシフト/シェアする側の意識改革
(業務を手放す)
ーシフト/シェアされる側の意識改革
(合意形成)
ー各部門責任者等へのマネジメント研修・
意識改革

○院内におけるタスク・シフト/シェアの
取り組みの機運向上
○自院で取り組むタスク・シフト/シェア
の積極的な選定
○シフト/シェアされる側のモチベーショ
ンの向上

技術

 タスク・シフト/シェアに係る研修

ー新たに担当する業務の導入に向けた
院内研修の実施
(職種横断的な取り組み)
ー現行担当している職種による、教育・
研修の実施

○シフト/シェアされる側の不安の解消
○医療安全の確保
○知識、技術の向上

第3回検討会(令和元年11月20日)裵構成員提出資料
(参考資料1-1)を踏まえ事務局にて作成

余力
 ICT導入等
 看護師または現行担当している
職種からその他の職種へのタスク・
シフト/シェアの推進
ーICT 導入等による業務全体の縮減
ー元来の業務の担当職種の見直し
ー現行担当している職種から、その他の
職種へのタスク・シフト/シェア推進

○特定の職種に対する負担の軽減
○一連の業務の効率化

◆ タスク・シフト/シェア推進のプロセスについて費用対効果を含めて好事例を収集・分析し、周知することが必要

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