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参考資料4 職域におけるがん検診に関するマニュアル(平成30年3月) (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26797.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第36回 7/15)《厚生労働省》 |
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4. 受診率の集計
脚注:過去の検診受診歴別とは、初回受診者(初回の定義は過去3年間に受診歴がない者)及
び非初回受診者の別を指す
(1) 受診率を集計しているか
受診率を年齢5歳階級別に集計しているか
受診率を過去の検診受診歴別に集計しているか
5. ◆要精検率の集計
脚注:過去の検診受診歴別とは、初回受診者(初回の定義は過去3年間に受診歴がない者)及
び非初回受診者の別を指す
(1) 要精検率を集計しているか
要精検率を年齢5 歳階級別に集計しているか
要精検率を検診実施機関別に集計しているか
要精検率を過去の検診受診歴別に集計しているか
6. ◆精密検査結果の把握、精密検査未受診者の特定と受診勧奨
(1) 精密検査方法及び、精密検査(治療)結果※(精密検査の際に行った組織診やコルポ診、細
胞診、HPV 検査の結果などや、手術によって判明した組織診断や臨床進行期のこと)を把握
しているか
(2) 精密検査方法及び、精密検査(治療)結果が不明の者については、本人※もしくは精密検査
機関への照会等により、結果を確認しているか
※ 本人に確認する場合は、精密検査受診日・受診機関・精密検査方法・精密検査結果の4
つ全てが本人から申告される必要がある
(3) 過去5年間の精密検査方法及び、精密検査(治療)結果を記録しているか
(4) 精密検査未受診と精密検査結果未把握を定義 a に従って区別し、精密検査未受診者を特定し
ているか
(5) 精密検査未受診者に精密検査の受診勧奨を行っているか
7. ◆精検受診率、がん発見率、上皮内病変(CIN など)、微小浸潤がん割合、陽性反応適中度の
集計
脚注:
過去の検診受診歴別とは、初回受診者(初回の定義は過去3年間に受診歴がない者)
及び非初回受診者の別を指す
上皮内病変とは、
「CIN3/上皮内腺がん(AIS)/CIN2/CIN1」のいずれかの区分に含まれ
るものを指す。上皮内病変の数の集計とは、上記の4つの区分に分けて、全て集計す
ることを指す
微小浸潤がんは、臨床進行期 IA1 及び IA2 期のもの
5
脚注:過去の検診受診歴別とは、初回受診者(初回の定義は過去3年間に受診歴がない者)及
び非初回受診者の別を指す
(1) 受診率を集計しているか
受診率を年齢5歳階級別に集計しているか
受診率を過去の検診受診歴別に集計しているか
5. ◆要精検率の集計
脚注:過去の検診受診歴別とは、初回受診者(初回の定義は過去3年間に受診歴がない者)及
び非初回受診者の別を指す
(1) 要精検率を集計しているか
要精検率を年齢5 歳階級別に集計しているか
要精検率を検診実施機関別に集計しているか
要精検率を過去の検診受診歴別に集計しているか
6. ◆精密検査結果の把握、精密検査未受診者の特定と受診勧奨
(1) 精密検査方法及び、精密検査(治療)結果※(精密検査の際に行った組織診やコルポ診、細
胞診、HPV 検査の結果などや、手術によって判明した組織診断や臨床進行期のこと)を把握
しているか
(2) 精密検査方法及び、精密検査(治療)結果が不明の者については、本人※もしくは精密検査
機関への照会等により、結果を確認しているか
※ 本人に確認する場合は、精密検査受診日・受診機関・精密検査方法・精密検査結果の4
つ全てが本人から申告される必要がある
(3) 過去5年間の精密検査方法及び、精密検査(治療)結果を記録しているか
(4) 精密検査未受診と精密検査結果未把握を定義 a に従って区別し、精密検査未受診者を特定し
ているか
(5) 精密検査未受診者に精密検査の受診勧奨を行っているか
7. ◆精検受診率、がん発見率、上皮内病変(CIN など)、微小浸潤がん割合、陽性反応適中度の
集計
脚注:
過去の検診受診歴別とは、初回受診者(初回の定義は過去3年間に受診歴がない者)
及び非初回受診者の別を指す
上皮内病変とは、
「CIN3/上皮内腺がん(AIS)/CIN2/CIN1」のいずれかの区分に含まれ
るものを指す。上皮内病変の数の集計とは、上記の4つの区分に分けて、全て集計す
ることを指す
微小浸潤がんは、臨床進行期 IA1 及び IA2 期のもの
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