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参考資料6-2 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を推進するための各医療関係職種の専門性を踏まえた対応の在り方等について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27521.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会(第1回 8/23)《厚生労働省》 |
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ワクチン接種体制における効果的・効率的な役割分担を考える上での各医療関係職種の業務と専門性
資格名
免許取得者数
(業務従事者数※)
薬剤師
311,289
診療放射線技師
88,728
(54,213)
臨床検査技師
202,255
(66,866)
臨床工学技士
45,631
(28,043)
普段担っているワクチン接種に関連のある業務
資格制度上の業務
(*は医行為が含まれる行為)
調剤
服薬指導
(6年制では注射の手
技に関する知識は有し
ている)
放射線の照射*
画像診断装置を用
いた検査*
造影剤の投与等*
臨床現場での薬剤の
取扱い
その他ワクチン接種に
関連のある業務
投薬後のフォローアップ
(副作用等の確認や対処
方法等)
処方箋に基づく医薬
品の調剤
服薬指導等の場面にお
いて患者とコミュニ
ケーションを取りなが
ら健康状態や投薬歴、
副作用の有無等の確認
を実施
CT検査やMRI検査時に
おける造影剤によるアナ
フィラキシーショック等
への初期対応
造影剤注入装置によ
る造影剤の投与
副反応への対応等
検体検査
生理学的検査*
採血*
検体採取*
外来、健診等における
血液検査のための静脈
からの採血
採血時の針刺しに伴う血
管迷走神経反射等への初
期対応
生命維持管理装置
の操作*
生命維持管理装置
の保守点検
(血液浄化装置のシャ
ントへの接続)
血液浄化における薬剤等
によるアナフィラキシー
ショック等への初期対応
生命維持管理装置の
操作による薬剤の注
入とその際の薬剤の
準備
救急救命処置*
救急救命処置として次
の処置を実施
• 乳酸リンゲル液を用
いた静脈路確保と輸
液
• エピネフリン等の薬
剤の投与
薬剤の投与による副反応
に限らず、救急救命処置
として次の処置を実施
• 全身状態の観察
• 気道確保
• 増悪するショック患
者への静脈路確保と
輸液
救急救命処置として
次の処置を実施
• 乳酸リンゲル液を
用いた静脈路確保
と輸液
• エピネフリン等の
薬剤の投与
救急救命士
64,328
(40,043)
人体への注射・採血
※ 救急救命士は消防職員数を記載。臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士は病院又は診療所に勤務する者の数を記載
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資格名
免許取得者数
(業務従事者数※)
薬剤師
311,289
診療放射線技師
88,728
(54,213)
臨床検査技師
202,255
(66,866)
臨床工学技士
45,631
(28,043)
普段担っているワクチン接種に関連のある業務
資格制度上の業務
(*は医行為が含まれる行為)
調剤
服薬指導
(6年制では注射の手
技に関する知識は有し
ている)
放射線の照射*
画像診断装置を用
いた検査*
造影剤の投与等*
臨床現場での薬剤の
取扱い
その他ワクチン接種に
関連のある業務
投薬後のフォローアップ
(副作用等の確認や対処
方法等)
処方箋に基づく医薬
品の調剤
服薬指導等の場面にお
いて患者とコミュニ
ケーションを取りなが
ら健康状態や投薬歴、
副作用の有無等の確認
を実施
CT検査やMRI検査時に
おける造影剤によるアナ
フィラキシーショック等
への初期対応
造影剤注入装置によ
る造影剤の投与
副反応への対応等
検体検査
生理学的検査*
採血*
検体採取*
外来、健診等における
血液検査のための静脈
からの採血
採血時の針刺しに伴う血
管迷走神経反射等への初
期対応
生命維持管理装置
の操作*
生命維持管理装置
の保守点検
(血液浄化装置のシャ
ントへの接続)
血液浄化における薬剤等
によるアナフィラキシー
ショック等への初期対応
生命維持管理装置の
操作による薬剤の注
入とその際の薬剤の
準備
救急救命処置*
救急救命処置として次
の処置を実施
• 乳酸リンゲル液を用
いた静脈路確保と輸
液
• エピネフリン等の薬
剤の投与
薬剤の投与による副反応
に限らず、救急救命処置
として次の処置を実施
• 全身状態の観察
• 気道確保
• 増悪するショック患
者への静脈路確保と
輸液
救急救命処置として
次の処置を実施
• 乳酸リンゲル液を
用いた静脈路確保
と輸液
• エピネフリン等の
薬剤の投与
救急救命士
64,328
(40,043)
人体への注射・採血
※ 救急救命士は消防職員数を記載。臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士は病院又は診療所に勤務する者の数を記載
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