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資料2 これまでのがん対策のあゆみ (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27784.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第80回 9/5)《厚生労働省》 |
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第3期がん対策推進基本計画中間評価の概要
「④これらを支える基盤の整備」分野
(1)がん研究
「がん研究10か年戦略」に基づき、順調な進捗であるが、患者及びがん経験者の
参画をより一層推進し、患者及びがん経験者目線で必要とされている領域や、臨
床現場でニーズの高い領域の研究を推進していく必要がある。
(2)人材育成
がん医療の人材育成については、評価できる。
一方で、高度化するがん医療現場を担う人材の不足への対処が必要であり、患
者・家族ケアを実践する医療従事者の育成も重要である。
必要な職種・人員、育成のあり方、具体的なスケジュールなどについて、文部科
学省とも連携しつつ、推進していく必要がある。
(3)がん教育、がんに関する知識の普及啓発
がん教育やがんに関する知識の普及啓発については、更なる推進が必要である。
特に、学校教育において、文部科学省と連携し、地域の実情に応じた効果的な取
組について引き続き検討していく必要がある。
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「④これらを支える基盤の整備」分野
(1)がん研究
「がん研究10か年戦略」に基づき、順調な進捗であるが、患者及びがん経験者の
参画をより一層推進し、患者及びがん経験者目線で必要とされている領域や、臨
床現場でニーズの高い領域の研究を推進していく必要がある。
(2)人材育成
がん医療の人材育成については、評価できる。
一方で、高度化するがん医療現場を担う人材の不足への対処が必要であり、患
者・家族ケアを実践する医療従事者の育成も重要である。
必要な職種・人員、育成のあり方、具体的なスケジュールなどについて、文部科
学省とも連携しつつ、推進していく必要がある。
(3)がん教育、がんに関する知識の普及啓発
がん教育やがんに関する知識の普及啓発については、更なる推進が必要である。
特に、学校教育において、文部科学省と連携し、地域の実情に応じた効果的な取
組について引き続き検討していく必要がある。
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