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資料3 第2期データヘルス計画策定に係る現状と課題 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27788.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会(第1回 9/12)《厚生労働省》
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都道府県における現状について
③ データヘルス計画における具体的な標準化の実施内容について
〇 データヘルス計画の標準化の取組を「実施中」の都道府県では、標準化の具体的な実施内容として、「共通の評価指標を用いるこ
とで実績を比較可能にする」が9割と最も多く、次いで「データヘルス計画の様式・記載事項を揃える」、「効果的な保健事業(方
法・体制)を抽出する」がともに5割強となった。

データヘルス計画における具体的な標準化の実施内容(複数回答)

1 データヘルス計画の様式・記載事項を揃える(n=6)

単位(%)
54.5

2 共通の評価指標を用いることで実績を比較可能にする(n=10)

90.9

3 効果的な保健事業(方法・体制)を抽出する(n=6)

54.5

4 効果的な保健事業(方法・体制)をパターン化する(n=3)

27.3

5 その他(自由記載)(n=2)

18.2

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

※ 「データヘルス計画の標準化の実施・検討状況及び専任職員の体制」において、「標準化を実施中」と回答した保険者が対象。

(委託調査事業資料)

18