よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 第2期データヘルス計画策定に係る現状と課題 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27788.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会(第1回 9/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

都道府県における現状について
④ データヘルス計画の標準化を行うことのメリットについて
〇 データヘルス計画の標準化の取組を「実施中」の都道府県では、標準化を行うメリットとして、「市町村の現状を俯瞰できた」が8割
強と最も多い。
〇 一方で、「外部から市町村に支援をしやすくなった」は3割弱となっており、市町村の現状を把握することと、標準化の目的の一つで
ある市町村支援につなげることとは、大きな差が見られた。

データヘルス計画の標準化を行うことのメリット(複数回答)

単位(%)

1 市町村の現状を俯瞰できた(n=9)

81.8

2 市町村の手間・負担が減った(n=2)

18.2

3 外部から市町村に支援をしやすくなった(n=3)

27.3

4 市町村相互で工夫を参考にしやすくなった(n=1)

9.1

5 健康課題に応じた評価指標の設定ができるようになった(n=5)

45.5

6 業務の引継ぎがしやすくなった(n=1)

9.1

7 その他(自由記載)(n=2)

18.2
0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

※ 「データヘルス計画の標準化の実施・検討状況及び専任職員の体制」において、「標準化を実施中」と回答した保険者が対象。

(委託調査事業資料)

19