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資料2 介護情報の利活用について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00053.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第1回 9/12)《厚生労働省》
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【参考】提供したケアに関する記録の項目例
介護事業所において記録されている項目は、以下のようなものがある。

種類

主な内容

身体状況

身長、体重、血圧、脈拍、アレルギー

ADL
IADL

障害高齢者の日常生活自立度、バーセルインデックス(Barthel Index)、FIM、改訂
版フレンチャイ・アクティビティ・インデックス(Frenchay Activities Index) 等

認知機能

認知症高齢者の日常生活自立度、改訂長谷川式簡易知能スケール、DBD13等

うつ・意欲
栄養等

意欲の指標(Vitality Index)、うつ

口腔衛生状態の問題、歯数、歯周病

排泄

排尿の状態、排便の状態、おむつ使用

記録等
リハビリ



食事摂取量、経腸栄養、経管栄養、必要・摂取・提供栄養量、食事の形態、嚥下状況、
食欲、食事に対する意識、低栄養状態のリスクレベル、褥瘡の状態 等

口腔

社会参加






趣味、日々の過ごし方、興味関心チェック



介護内容予定、献立表、介護内容記録、訪問記録、ケア記録、連絡帳、申し送り、入
浴記録
リハビリ計画書、リハビリ会議録



令和3年度厚生労働省老人保健健康増進等事業 自身の介護情報を個人・介護事業所等で閲覧できる仕組みについての調査研究事業報告書(三菱総合研究所)を元に厚生労働省作成

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