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資料2 介護情報の利活用について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00053.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第1回 9/12)《厚生労働省》 |
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科学的裏付けに基づく介護に係る検討会
科学的に自立支援等の効果が裏付けられた介護サービスの方法論を確立、普及していくために必要な検討を行うため、有識者による「科学的
裏付けに基づく介護に係る検討会」を開催
研究に利用可能な項目のうち、既に電子化され現場の負担を増やさずに収集できる項目から開始する方向で検討
CHASEの初期仕様(265項目)について中間とりまとめを実施
2019年3月よりデータベースにおける収集項目等について更に整理を行い、同年7月に取りまとめを実施
検討の経緯
○第一回(2017年10月12日)
・検討会の基本的な問題意識及び共通理解の確認
・既存のエビデンスの確認及び整理
構成員
秋下雅弘
東京大学医学部附属病院老年病科教 授
伊藤健次
山梨県立大学人間福祉学部福祉コミュニティ学科 准教授
海老原覚
東邦大学医療センター大森病院リハビリテーション科教授
近藤和泉
国立長寿医療研究センター機能回復診療部部長
真田弘美
東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 老年看護
学/創傷看護学分野教授
○第四回(2017年12月21日)
・「認知症」、「利用者満足度」、「リハビリテーション以外の介入の情報」に関して、今後のエビデンスの蓄積に
向けて収集すべき情報について検討
白石成明
日本福祉大学健康科学部リハビリテーション学科教授
○第五回(2018年3月9日)
・第4回までの議論の取りまとめ
武田章敬
名古屋大学大学院医学系研究科地域在宅医療学老年科学教室准
教授
国立長寿医療研究センター在宅医療・地域連携診療部長
利光久美子
愛媛大学医学部附属病院 栄養部 部長
○第二回(2017年10月26日)
・既存のデータベース※2についての整理
・今後のエビデンスの蓄積に向けて収集すべき情報について、検討の前提となる情報、検討の方針及び枠組みに
ついて検討
・「栄養」領域に関して、今後のエビデンスの蓄積に向けて収集すべき情報について検討
○第三回(2017年11月7日)
・「リハビリテーション」、「(主に介護支援専門員による)アセスメント」、「介護サービス計画(ケアプラン)」に関
し て、今後のエビデンスの蓄積に向けて収集すべき情報について検討
○中間とりまとめ(2018年3月30日)
○第六回(2019年3月7日)
・中間とりまとめに示された今後の課題に関する整理の仕方(案)について議論
(収集項目の整理の仕方について・各事業者からのデータ提出に対する動機付けについて・データベースの
活用等にかかる事項について・その他)
○第七回(2019年5月9日)
・今後の課題の整理の方向性(案)について議論
(CHASEで収集する項目の選定に関する基本的事項について・収集すべき分析・比較可能なサービス
行為等の介入に係る情報について・フィードバックのあり方について・モデル事業等のあり方について・その他)
○第八回(2019年6月21日)
・収集項目の選定等に向けたヒアリング等
(ヒアリング対象:「総論」松田構成員、「認知症」鳥羽座長、「口腔」海老原構成員、「栄養」利光構成員)
○第九回(2019年7月4日)
・科学的裏付けに基づく介護に係る検討会 取りまとめ(案)について
鈴木裕介
◎鳥羽研二
国立長寿医療研究センター 理事長特任補佐
福井小紀子
大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 地域包括ケア学・老
年看護学研究室教授
藤井賢一郎
上智大学社会人間科学部社会福祉学科准教授
松田晋哉
産業医科大学公衆衛生学教授
三上直剛
日本作業療法士協会事務局
八木裕子
東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科 准教授
◎は座長
※上記の他、葛西参与、松本顧問、宮田教授、田宮教授が出席。また、オブザーバーとし
て、日本医師会、全国老人保健施設協会、全国老人福祉施設協議会が参加。
○取りまとめ(2019年7月16日)
55
科学的に自立支援等の効果が裏付けられた介護サービスの方法論を確立、普及していくために必要な検討を行うため、有識者による「科学的
裏付けに基づく介護に係る検討会」を開催
研究に利用可能な項目のうち、既に電子化され現場の負担を増やさずに収集できる項目から開始する方向で検討
CHASEの初期仕様(265項目)について中間とりまとめを実施
2019年3月よりデータベースにおける収集項目等について更に整理を行い、同年7月に取りまとめを実施
検討の経緯
○第一回(2017年10月12日)
・検討会の基本的な問題意識及び共通理解の確認
・既存のエビデンスの確認及び整理
構成員
秋下雅弘
東京大学医学部附属病院老年病科教 授
伊藤健次
山梨県立大学人間福祉学部福祉コミュニティ学科 准教授
海老原覚
東邦大学医療センター大森病院リハビリテーション科教授
近藤和泉
国立長寿医療研究センター機能回復診療部部長
真田弘美
東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 老年看護
学/創傷看護学分野教授
○第四回(2017年12月21日)
・「認知症」、「利用者満足度」、「リハビリテーション以外の介入の情報」に関して、今後のエビデンスの蓄積に
向けて収集すべき情報について検討
白石成明
日本福祉大学健康科学部リハビリテーション学科教授
○第五回(2018年3月9日)
・第4回までの議論の取りまとめ
武田章敬
名古屋大学大学院医学系研究科地域在宅医療学老年科学教室准
教授
国立長寿医療研究センター在宅医療・地域連携診療部長
利光久美子
愛媛大学医学部附属病院 栄養部 部長
○第二回(2017年10月26日)
・既存のデータベース※2についての整理
・今後のエビデンスの蓄積に向けて収集すべき情報について、検討の前提となる情報、検討の方針及び枠組みに
ついて検討
・「栄養」領域に関して、今後のエビデンスの蓄積に向けて収集すべき情報について検討
○第三回(2017年11月7日)
・「リハビリテーション」、「(主に介護支援専門員による)アセスメント」、「介護サービス計画(ケアプラン)」に関
し て、今後のエビデンスの蓄積に向けて収集すべき情報について検討
○中間とりまとめ(2018年3月30日)
○第六回(2019年3月7日)
・中間とりまとめに示された今後の課題に関する整理の仕方(案)について議論
(収集項目の整理の仕方について・各事業者からのデータ提出に対する動機付けについて・データベースの
活用等にかかる事項について・その他)
○第七回(2019年5月9日)
・今後の課題の整理の方向性(案)について議論
(CHASEで収集する項目の選定に関する基本的事項について・収集すべき分析・比較可能なサービス
行為等の介入に係る情報について・フィードバックのあり方について・モデル事業等のあり方について・その他)
○第八回(2019年6月21日)
・収集項目の選定等に向けたヒアリング等
(ヒアリング対象:「総論」松田構成員、「認知症」鳥羽座長、「口腔」海老原構成員、「栄養」利光構成員)
○第九回(2019年7月4日)
・科学的裏付けに基づく介護に係る検討会 取りまとめ(案)について
鈴木裕介
◎鳥羽研二
国立長寿医療研究センター 理事長特任補佐
福井小紀子
大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 地域包括ケア学・老
年看護学研究室教授
藤井賢一郎
上智大学社会人間科学部社会福祉学科准教授
松田晋哉
産業医科大学公衆衛生学教授
三上直剛
日本作業療法士協会事務局
八木裕子
東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科 准教授
◎は座長
※上記の他、葛西参与、松本顧問、宮田教授、田宮教授が出席。また、オブザーバーとし
て、日本医師会、全国老人保健施設協会、全国老人福祉施設協議会が参加。
○取りまとめ(2019年7月16日)
55