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資料2 介護情報の利活用について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00053.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第1回 9/12)《厚生労働省》
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厚生労働省データヘルス改革工程表(令和3年6月4日)
①利用者自身が介護情報を閲覧できる仕組みの整備
2020年度

2021年度

2022年度

2023年度

2024年度

2025年度

電子カルテ・介護情報等
介護情報

CHASEフィード
バック機能の開


次期システムの運用開始によるデー
タに基づく更なるフィードバック等
(2024年度~)

CHASE等の解析結果の利用者単位等のフィードバッ
ク(2021年度~)

CHASE等による自立支援等の効果を検証
技術的・実務的な課題等を踏まえ、利用者や介護現場で必
要となる情報の範囲や、全国的に介護情報を閲覧可能とす
るための仕組みを検討

マイナポータル等で閲覧可
システム要件の 能(2024年度以降順次~)
整理、システム
改修等

②介護事業所間等において介護情報を共有することを可能にするための取組
2020年度
介護事業所間における介護情報の共
有並びに介護・医療間の情報共有を可
能にするための標準化

2021年度
介護情報の共有
や標準化に係る
調査

2022年度

2023年度

全国的に介護記録支援システムの情報を
含めた介護情報を閲覧可能とするための基
盤のあり方についてIT室(デジタル庁)とと
もに検討し、結論を得る

2024年度

2025年度

左記を踏まえたシステムの課題解決・
システム開発

③科学的介護の推進
2020年度
CHASEフィード
バック機能の開


自立支援・重度化防止等につながる科
学的介護の推進

NDB・介護DB連
結解析開始

2021年度

2022年度

2023年度

2024年度

2025年度

事業所・利用者単位のフィードバックや解析による科学的介護の推進(2021年度~)

CHASE等による自立支援等の効果を検証
VISIT・CHASEを一
体的運用、介護DB
との連結解析開始

新たな情報収集システム
に向けた更なるデータ項
目の整理
次期システムの開発

次期システムの運用開始によるデー
タに基づく更なるフィードバック等
(2024年度~)

※2021年度から、CHASE・VISITを一体的運用するにあたって、科学的介護の理解と浸透を図る観点から、以下の統一した名称を用
いる。科学的介護情報システム(Long-term care Information system For Evidence; LiIFE ライフ)

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