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・泉委員提出資料(HPV ワクチン接種についての参考資料) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27999.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第9回 9/14)《厚生労働省》
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副反応症状に関する社会的理解・配慮
副反応の症状について、職場に打ち明けているか



一部話している
28(54%)

すべて話している
13
(25%)
すべては話せていない
39(75%)

全く話していない
11(21%)

n=52、パーセントは四捨五入で表示

職場に話していない理由
・以前話した会社に雇ってもらえなかったから。
・解雇されるかもしれない。
・副反応があまり知られていない。同僚の娘さんがワクチンを打っても異常は
無かったなど言われる。信じてもらえない。
・理解されるとは思わないから。以前の職場でそうだった。
・職場に話すことで就業すらできないし、病状が世間で認知されていないので
説明も出来ない
・どんな風に思われるか怖い。偏見が怖い。
・さまざまな意見の人がいるため、何を思われるのか怖いから など


働くための職場の配慮の有無
35

30 (58%)

30
25

22 (42%)

20
15
10
5
0
とくに配慮してもらっていない

理解・配慮してもらっている

n=52、パーセントは四捨五入で表示

職場の配慮の具体的内容(別紙参照)
・体調悪化による急な欠勤、休憩等に配慮してもらっている。
・漢字の間違いなど、ミスが多くても理解をしてもらっている。
・職場での仕事の種類、活動量を配慮してもらっている。
(4) 就労に対する不安/就労に関し困っていること、国への要望(別紙参照)

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