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・泉委員提出資料(HPV ワクチン接種についての参考資料) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27999.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第9回 9/14)《厚生労働省》
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別紙
原告の声 (自由記載欄より)
将来が不安である。 経済的にも身体的にも辛い生活を送っている。安心して診てくれる近くの病
院を増やしてほしい。10年間、時間だけが過ぎてしまった感じがする。
コロナ褐で多様な生き方が広がり、働き方の選択肢も増えました。しかし、朝起きてみなければ
今日の体調が分からない日々では、たとえ在宅勤務であっても、短時間就労であっても、継続的
に就労することが困難です。治療法の開発と同時に、この病気に対する正しい理解を社会に受け
入れてもらうためにも、協力医療機関を機能させ、国が実態を正しく把握することを望みます。
高校受験前に発症してからもうすぐ7年が経ちます。やっと入学した全日制の高校から通信制の高
校へ編入、2年浪人して昨年から大学生になりました。嵐の様な7年間でした。 安心して生活でき
るようにきめ細かなサポートをお願いします。

10年以上経った今も苦しんでいます。国は被害を認めて償ってください。

副作用発症は中学生、今20代半ばになっても苦しんでいます。 同じ年代の方は就職、結婚と人生
を歩んでますが、 記憶障害の副作用が発症した数年は、掛け算九九ができなかったり、生まれた
場所や住んでいた所が思い出せなかったり、母親や祖父母の顔が分からず、話かけられても、怖
くて不安でした。そして、 歩行や、立位ができず車いす生活。全ての生活場面で介護してもらえ
ないと、生活することが出来ませんでした。

病院も居住地の協力医療機関の大学病院は全く機能していない為、他県の病院へ、飛行機や車を
使用しながら片道3時間かけて、30回以上入退院。 10代は、自宅や、病院での生活でした。友人
と笑って話したり、友人と、旅行したり、恋愛したりと、普通の生活はできませんでした。 これ
から先も自立していくため、就職しないといけませんが、働く事もできるかどうか、不安しかあ
りません。

ー刻も早く治療方法を確立してほしい。 体調が戻ることで行動できる範囲が広がる。 普通の生活
に戻りたい。

直ちに副反応と認め、適切な治療と医療機関を設立して欲しいです。

年々体調が悪化しているため、その分元の体に戻りたいという思いも年々増しています。

国、製薬会社に副反応を認めて欲しいです。 そして一刻も早く治療法を見つけて欲しい。 いった
いいつまでこの状態が続くのか…現状維持ならまだましだが、またもっと状態が悪くなったらと
思うと…体調も心配ですが、治療にお金がかかり貯金が全くできません。困っています。

とにかく早く根本的に治す治療がしたい。もしこんな体じゃなければと考える日々から抜け出し
LA

10年過ぎても体調不良は続いています。 こんなに長く辛い日々が続くとは思っていませんでし
た。いつ、ふつうのからだに戻れるのでしょうか。

接種当時10代だった自分ももう20代になった。私と同じように親も歳をとり、いつまでも親に車
椅子を押してもらったり、介護してもらう事が辛い時がある。今の症状を抱えながらも少しでも
働いたり、一人で外出できたりしたい。 一人の人間として自分らしく生きたい。
対処療法だけのため、体調はどんどん悪化しています。 国は、一日も早く子宮頸がんワクチン副
反応を認め、治療法の確立をし、生活保障も含め私達被害者を救済するべきです。 子宮頭がんワ
クチン接種の再開のニュースを耳にする度に、とても傷ついております。
通学をし始めましたが毎日送迎が必須な状況で、何とか学校へ行けてる状態です。
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